この土日で国勢調査を仕上げようと思っていましたが、今日の結果、8位はうれしかったのですが、選手以上に私の敗戦のダメージが大きく、明日必ずやろうと思っています。
先日の個人戦のおさらいですが、
全体では106ペアが参加。
R中からは5ペアが参加しました。
結論から言えば、2ペアが1回戦を突破しましたが、
その2ペアも2回戦で敗退でした。
団体戦には4ペアを登録し、
その中から3ペアが出場し、
2勝挙げた学校が勝利となります。
単純に考えれば、個人戦で上位の選手がいる学校が強く、
そうでない学校が下位に沈む。
そう思うと思いますが、そこは団体戦。
個人戦の結果がそのまま結びつかないところが醍醐味です。
まず予選リーグは3校で争い、何とか2位抜けとなりました。
正直、3位に沈むことも危惧されていたので、
まずはホッとしました。
この後の決勝トーナメントは、
別のグループの2位チームと当たりますが、
先日練習試合で対戦した学校。
練習試合ではボロボロに打ちのめされた学校でした。
しかし、何とか1勝1敗に持ち込み、
第3ペアの勝敗に掛かることとなりました。
しかも、ファイナルの接戦となりましたが、
プレッシャーがより相手に掛かっていた?
そこで奇跡の勝利となりベスト8に入ることが出来ました。
次は第1シードの断トツ強い学校。
余裕で?敗戦となり順位決めの対戦に進みます。
まず、最初の対戦の勝敗で、
5・6位決めに進むのか?
7・8位決めに進むのか?
ここの勝敗がすごく大事でした。
ここでも、1勝1敗で第3ペアの勝敗に掛かってきました。
相手にプレッシャーもあり、
2-0とリード。
このまま行って欲しいと願うも、
相手も、しっかりつなぎ始め、デュースの連続となりました。
マッチポイントが何度も訪れましたが、
1本の重要性が判っていないR中。
いつでも取れそうな気配からこのゲームを落とすと、
結局ファイナルに追いつかれ、
流れを取り戻せないまま逆転負け。
7・8位決定戦も敗れ最終8位となりました。
過去の試合でも、
2-0のリードからの逆転負け、
あるいは0-2からの逆転勝ち。
さらにはファイナル6-0からの逆転負け、
あるいは0-6からの意逆転勝ち。
そんな経験も何度もあるので、
本日の結果は不思議でも何でもありません。
ただ、負けた選手があまり悔しがっていないことが、
不思議と言うか悲しいというか・・・・・
これから技術を磨くことももちろん大切ですが、
気持ちの問題は、本来教えられるものではないので、
今後に期待していきたいと思っています。
書きたいことをかなり端折っているので、
また可能ならいくつか書いてみたいと思っています。