徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

静岡人から見た各県やその県民のイメージを書きたかったのですが、内容は別物です

2020-10-24 10:27:26 | その他

昨日、定例の通院の事を書きましたが、通常は受診後、自宅近隣の調剤薬局へ行くのですが、雨も降っていたので今日行ってきました。この調剤薬局さんは、ある病院に隣接しているので、そちらの患者さんが主なのですが、今日は、たまたまその病院が休診。ほとんど開店休業?状態で、薬剤師さんからは、「多分、本日唯一の売上になるかも」って言われました。私としては、ゆっくり薬剤師さんとお話が出来、少し得した気分でした。

 

昨日、いつもコメントを書き込んでくださるプリンの天使様から、

ブログのテーマとして、

『静岡人から見た各県やその県民のイメージ』

という提案を頂きました。

大変ありがたく、そして私も面白そうと思い、

そんな感じの話題について書きたいと思います。

ただ、私も文章力がないのと、

いつも気ままに筆の赴くままにブログを書いているので、

途中で、テーマとはかけ離れた内容になるかもしれません。

その辺はご容赦いただければ幸いです。

前置きはこの辺で。

(長くなりそうな予感がするので、何回かに分かれるかも。)

 

さて、私は前のブログにも書きましたが、

親が転勤族だったので、静岡市で生まれた後、

大阪・浜松・静岡・東京・沼津・静岡と引っ越し、

その後、大学社会人となった後、

横浜・東京・静岡・横浜そして現在の静岡市に住んでいます。

(今更ながらの自己紹介)

 

良く、田舎の人間というか、若者は、

東京に憧れるって言いますよね。

田舎の退屈さや、閉塞感、濃密な人間関係の窮屈さに比べ、

都会の華やかさは、前途洋々?輝かしい未来?を連想させます。

私も、初めて小学生で静岡市から文京区へ引っ越した時、

いろいろな意味でカルチャーショックを覚えました。

静岡にも電車は走っていましたが、

まあ、乗る機会は遠くへ旅行っていう時しかありませんが、

東京では、「ちょっと、街へ」ってだけで、電車に乗ります。

デパートはでかいし、沢山の人混み。

小学校は給食じゃなく弁当。

(これはたまたまの特殊事情だったのですが)

冬は教室にストーブがあるし。

(静岡は暖かいので確かなかった?)

みんな長ズボンはいているし。

(静岡はほとんどみんな短パンでした)

チンチン電車は走っているし、

(今は荒川線のみ残っているようです)

バスはトロリーバスだし。

(開業から16年後の1968年に全廃となったらしいです)

 

私自身は特別に都会に染まったつもりはなかったのですが、

東京から沼津に引っ越した時が衝撃でした。

私は中学生でしたが、東京は普通の髪形ですが、

沼津は坊主頭にしなくてはいけない。

まず、これが嫌で嫌で仕方ありませんでした。

学校では、周りは沼津弁(あたりまえですよね)。

どえらい田舎感に私は打ちのめされました。

自分だって、もともとは静岡市の田舎者。

今思えば、目くそ鼻くそを笑う?っていう感じでしょうか?

沼津を鼻くそというのは失礼か・・・ごめんなさい。

自転車はチャリンコ。

走って行け!は飛んでけ!

今日のコンサート行くら?

(今日のコンサート行くだろう?)

沼津でそれを言えば、「行くよ!」って帰ってきます。

それを東京で言えば、「2000円」って帰ってきます。

 

でも、住めば都。

意味が違うなあ。

いつしか、沼津スタンダードが染みついて行きます。

そういえば、今は全然しゃべれませんが、

大阪にいたときは大阪弁、浜松にいたときは浜松弁、

沼津にいたときは沼津弁でしゃべっていました。

今は静岡弁?

自分ではわかりませんが。

そういえば、大学生の頃、中学高校ずっと同級生であるT君と、

屋台でおでんをつつきながら酒を飲んでいたら、

(私は付き合いでビールコップ1杯だけでしたが)

屋台のおじちゃんから、

あんたたち静岡県の人間?って聞かれたことがあります。

自分たちではわかりませんが、

やっぱり方言でしゃべっているんでしょうね。

 

さて、本当に書きたいことに未だたどり着けません。

続きというか本題はまた次のブログで。

 

プリンの天使さんごめんなさい。

コメント (2)
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