最近、出来るだけ色々な方のブログを訪問しているのですが、そのお陰?か色々な方が訪問してくださり、コメントも頂いたりしています。私のような人見知りの人間にとって、例えブログでも自分からコメントすることに勇気がいるので、コメントを頂ける事は本当にありがたく思います。昔は折角コメント頂いても、批難のコメントも多かったので、今の状況が崩れないようにしたいと、心から思っています。
先日、来年に延期されたU-17、U-20女子サッカーワールドカップ。
私のブログでも、以前そのことに触れました。
(頑張れ!女子サッカー年代別代表)
幸い、年代別女子日本代表は、どちらの大会にも参加できます。
U-17のアジア予選で、日本は決勝を北朝鮮と争い優勝しての出場。
U-20のアジア予選で、日本は決勝を北朝鮮と争い優勝しての出場。
U-17はアジアから2チーム。
2008年から6回開催され、
日本は6回出場し、優勝1回、準優勝2回、
3位に2回なっています。
U-20はアジアから3チーム。
2002年から9回開催され、
日本は6回出場し、優勝1回、3位に2回なっています。
特にU-17日本代表の6回合計の通算成績は、
30試合を行い、22勝6引き分け2敗。
得点が106点、失点が22点、得失点差は+84点。
得失点差2位のスペインが+39ですから異常なくらいの好成績です。
敗戦が2というのは、公式記録では、
PK戦負けが引き分けにカウントされるため、
3回のPK戦負けが引き分けにされています。
なお、6回の出場で、全て決勝トーナメントに進出していますが、
5回が予選リーグ1位抜けで、1回だけ2位抜けとなっていますが、
その2位抜けの時も決勝に進出し、
韓国にPK戦での敗戦でした。
PK戦で3回負けているということは、
あまりPK戦に強くないと言えそうですが、
フル代表のワールドカップでは決勝はPK戦で勝っている訳で、
まあ、PK戦は時の運、
宝くじと同じという私の考えと一致はします。
最近、日本代表の試合がほとんどないので、
来年のこの二つの世代の大会が本当に楽しみですが、
最近ドイツで再びロックダウンとのこと。
ドイツのメルケル首相は28日、新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため、11月2日から飲食店や娯楽施設などの営業を禁止すると発表した。
まだ、何が起きるかは不明で、中止になるかもしれません。
何とか開催してほしいものです。