楽しい日々

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危機感を持っていること

2011-07-07 16:35:31 | Weblog
長年子供のころから 危機感を持っていたのは
一つは 原子爆弾とか 原子力
もう一つは コンクリートや アスファルト

なぜって
地球の自殺行為だと 感じてきたから

原子力は 一旦加速すると ブレーキが利かない 放射能で 汚染されつづけること
それは 維持的に破壊される行為とは 全く異質であり
動物も植物も 使えない区域になる点
暴力の抑止力などありません 地球の自殺力があるのです。

コンクリートや アスファルトは
気がつかないうちに 砂漠化が 進行するという点
これも深刻で 豊かになったように見える建造物ですが
お墓のように なっていくのです。

以前 うらやましいほどの お宅が 鉄筋コンクリートで建てられていたのですが。
その家 20年経過し 改装しようとしたら 家の基礎が浮いて
トイレを中心に 水周りの漏れから 浸食され
丈夫なようでも 実は 大きなガランドウの上に 立っていたのです。
愛されず 今は残っていません。

基礎工事がいくらしっかりしていたとしても
実は 土壌の粘着質は 有機物でなりたっているのでは
と感じているから
 どこも かしこも
アスファルトと コンクリートにしてしまうと
実は ぱさぱさの土壌になってしまうのでは と心配なのです。

豊かな土壌に支えられ 多くの動物に愛され
長く住みつづける地球に するのが
人間の使命なのだと
子供のころから 思っているのです。

奇麗事のようですが
勉強は 人としての使命を全うするために するのではと
長年 感じてきているのです。

コンクリート建造物は 要所で必要ですが
それが すべてでは いけないと 感じています。