楽しい日々

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原子力発電

2015-09-24 01:20:34 | Weblog
良好な漁場に 次々できてしまった原子力発電所。

燃料が存在すれば発電してもしなくても 
危険が存在することに なるのではないのでしょうか。

発電しても しなくても存在すればメンテナンスがいるのが原子力なのでしょう。
発電するしかないんですよ、きっと。

問題なのは
新たな燃料をつくり続けると困ると思うのですが、

もう新たな燃料はいらないという法制が必要で
それまでは 発電しないと 危険なのではと 思い始めましたが
違うのでしょうか。

もう燃料をつくってはいけない。
その根拠は 結局4年たっても 除染などといって大騒ぎして
土を削っても 置き場所が 除染した地元 持ち運ぶことなく
かわりなく地元になったのですから
いずれ今回の水害がおきた飯舘村のように ながれてしまうということに。

ため息ですよ。

息子には なぜもっと早い段階で 
原子力発電に反対しなかったのかと叱られる始末です。
お金がからむ 防衛がからむ 誰も核の平和利用といわれて
反論する材料が なかったんだと
言い訳しています。

政府はもう 残留線量なるものも発表しませんし
お計りになっているかも存じませんが 
決して解決しているはずはなく
結論 気休めに除染をしただけで 所詮わからぬものは たれながし ということでしょう。

最終処分場がきまらないうちは もう核のゴミを増やしても
お金の無駄ばかりですね。
はやく 現実をお知らせいただければ こんな遠回りも
究極の残念も 早く立ち直るために労力を使えたのに
なんて おもってしまいます。

発電はする。
新たには 燃料を購入しない。
こうすると いいのかしら。

どうしたらいいか解らず 放射能汚染されたら なすすべはないことを
受け入れるための 時間稼ぎだったのかもしれないと っ残念な。
苦労している除染の意義が 全くいかされない
この現実が理解できないと 思い始めています。

経済に強い政府だそうですが お金は死んで持ってゆくことはできません。
 
安全な食を永く用意できる国土と
愛と誠実に満ちた国民であることが 次世代の人に役立ち
お金がなくても
豊かなのではないでしょうか。そんなことを 思っています。