片手で作業していては リハビリにならないのですが
たった三週間大事にしていただけで 脳は使わないほうを選択しています。
このけがのおかげで 妄想はとどまるところがありません。
骨はカルシュウムだけでできているわけではなく たんぱくが主だということで
食事の工夫にいそしんでいます。
片手で皮むきが大変でしたが 偶然よいものに出くわしました。
蓋にスライサーをはめ込んで 手前に自分の体で止められる箱を置きます。
この状態でジャガイモをむくと スライサーが皮を下へ下へと重ねこみ
連続で皮むきを進めることができるんです。
包丁は丸いものを片手で剥くには不安定です。
ピーラーはころころして 皮も飛び散ります。
スライサーを台に載せても 不安定さはかわりません。
ところがかたかたしそうなスライサーを蓋にはめこむと
安定します。さらに皮がまとまって下で積み重なり スライスの展開がうながされるといわけです。皮むき苦手な方にも 使ってみる価値ありそうですよ。
あとほしいのは 膝を使ってきることができる 爪切りです。
しっかり自分でみて爪が挟め 年寄りは手のちからがはいらなくなるので
膝にはさんで切る爪切りはニーズがありそうな気がします。
近所に爪切りのために 整形に来院している老人がいます。
いや ただ手の甲で握ってきれるようんな おおきなハンドルにしてもれえば
切りやすくなるきがしています。
あと シャンプーも安くなれば 年寄りやけが人のニーズは 結構あるはずです。