年を取ったせいか 畑のどの位置に何を植えたか忘れやすくなっているので
位置は書いておけないので みつかった良い相性だけでも
ブログしておこうかと思います。
サツマイモを植えたマルチの端に ゴーヤが生えていたのですが どこに植えたゴーヤよりも成績が良かったです。ゴーヤは水を好むという話なので 暑さで水枯れした時期を マルチと薩摩芋の湿り気で功を奏したということでしょう。
落花生を収穫しきれず毎年3株ほど育つのですが 今年は根セロリとパクチーの間に発生していました。カラスがおいしいところを食べてしまった残りを 母が根性で50粒ほど掘りました。その落花生のすべてに しっかり実がつまっていたので どうやらパクチーと植えると虫たちから守られるようです。
母の畑は 苺の生育に適しているようで 大きな草がはえるのを防止するために 作物を作れない場所は苺を放植しておくことにしました。にらと ニンジンも参加してもらい アイリス 菊 ほうずきなどを ところどころ挟んで畑を囲うことにしました。
暖かいせいで 日照がほしいキュウリやナスが いまだに生きています。そばにガラス瓶を置いたところ いまだ成長中です。
百日草は台風の塩害で枯れてしまったものが多かったのですが 負けじと今頃になってびっしり生え花盛りです。来年芽を出すはずの種が何かの命令を受けて芽を出し猛烈な成長を遂げたように感じています。逆境に負けないプログラムが備わっているのかもしれません。
9月暑いけれど母が撒こうといって 大根 白菜 青梗菜 ほうれん草を順に撒いてくれてのですが 今や順調に虫にもやられず成長中です。
冬野菜は温かいうちに育てて寒さを維持して収穫する
これを忘れないようにしないとね。
玉ねぎを 中央三列植え付けました。しるしの風車でも刺しておこうかな。