この国は どうしちゃうんだろう。心配の原因を探るべく
家の家計で 国の状況を置き換えて考えてみました。
病気を防ぐ道具も 薬も用意させてるんだけど
今は まだないんだから 病気を拾わないよう仕事に出かけるのを我慢しよう。
そう家長はいいます。
どんどん借金して 金をかけてやるから
何もしないで家にいることにしよう。
これが とても不安です。
まず自分の財布の中身を見なおして
隣の人の意見も 若い者の意見もとりいれて
お金の使いみちを 今 見直せるといいですよ。
所詮 資源は無尽蔵じゃないですよね。畑は限られています。
コンピュータという 道具があるんですよね。
計算してみましょうよ。
食費の調達先や 被服費も見直して 家計の出口も考え直し
じゃんじゃん消費することを 家族みんなで見直しましょうよ。
お金の出どころを まずコンパクトにしたいです。
伴って 病気を防ぐ道具の安定的な供給手段に取り組み 薬も用意するために必要なところにお金を使用します。って
近いところで基本の食や物は 最低限調達できるように仕組みを見直し
基本の畑の利用をみなおします。
家族みんなで協力するには
どんな話も小さな子から 年寄りまで納得する話をまとめます。
人の意見をまず互いに聞く家がいいです。
文句を言わせないではなく 文句を聞いて説得しきるです。
ここで よーく考えて 少しでも将来性のあるお金の使い方をしないと
さらに たいへんなことになります。
付き合いも身勝手な人は お金を積んでも 見向きもされなくなります。
さらに 病気が伴っては たまりません。
食べることと 着ること 寝ることの 基本的な仕事をおろそかにして
幸せは 成り立たないようですね。
国でも同じ事がいえませんかね。
どうも 心配でたまりません。
税金は政治家が稼いだお金ではなく 庶民が働いて納めて 運用をお任せしているわけで 自分が用意するなどといってほしくありません。
今使えるお金を まず大事に使用してるか 見直す必要があります。
さらに どんな社会の仕組みになっていて 資源はどう使われて
ごみ一つとっても 目先の採算優先で 隣国に失礼をしていないでしょうか。
捨てるごみが 自分の目に入らなければいいのでしょうか。
長いスパンで 自国完結で生活した江戸の世の仕組みを思い起こして 今にいかしていけないかしらね。