楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

おせっかいとIT

2020-05-25 21:12:41 | 調理
パソコンを触るようになって1年は全く使えなかったものです。当時はプログラムを入力しないと使えませんでした。
次世代パソコンはインターネットにつなげられても 2年間は使えていないと同然でした。
三世代目で パソコン教室に通ってやっと 仕組みのイメージができ 少し使う気になりました。
でもいまだ使えてはいません。プログラムできないと やはり使えているとは言えないかもしれません。

パソコンを知らないおばあちゃんの妄想によると
日本での稚拙さは おせっかいな日本語によるソフトが 
親切すぎて パソコンの良さが生かせていない気がしてもいます。
シンプルなままのソフトを使わせてくれるといいのに なぜかわかりやすいと称して稚拙なものが搭載されてて 使えないくせに うんざりします。
加えて 道具であるはずが アプリの運営の金もうけの道具という役割が なんかおかしなものにしていませんでしょうか。
容量が おおきくなり速度が増すにつれ なぜか気持ちがはなれています。

日本でパソコンが使える人を 減らしてしまっているような気がしてなりません。
使い勝手を機種を変更するたびかえると 大事にしていたものが零れ落ち
大事に思う気持ちも失せるという気もします。

5年もたつと レシートの印字も 消えています。
写真も 黄ばむか取り出せなくなって消えています。

よいプログラムを長く工夫できると よいものが残せることもあります。
道具は長く使って 情報を積み上げるのも面白いものです。
50年前のミシンを92歳の母は今もマスクつくりに使っています。
それはとても良い道具ということでしょう。

不満はさらに 最近は 検索したい情報がでず 出ても わかりにくく 
もっぱらグーグル検索ばかりするようになりました。
検索結果が違う気がしているのは 私が おばあのせいでしょうか。

情報の中身が大事なのに パソコンの売り上げばかりあげることばかり
企業は目指してきたのでしょう。 どんな使い方で質の良い情報をどう積み上げるか考えてきたかしらね。
料理は とても良い情報が積みあがってきた気がします。
特殊な技術のパソコン運用は 情報が積みあがっていると感じています。
でも 一般その他は どうなんだろう。

今回で見えてきたのは 役所の 事務作業には 手作業が必要なソフトしか育たなかった 
ということになるのでしょう。
政府の電子化を進めるのに わかる人を抜擢してきたのでしょうかね。

しっかり考え直して パソコンを生かせる付き合いを
パソコンメーカーに提案してもらえると
意外と面白いかもしれません。

例えば 生き物情報とか 植生情報の収集
気象情報から 健康機器と身体機能情報とかね。



徴収は早いが 還付は遅い

2020-05-25 06:49:53 | 調理
疑問に思うのは 徴収と還付の手続きの差があることです。
 
税金の徴収 主人が亡くなったので 固定資産税の納付書がきました。

ところが 3月に準確定申告した国税は 100万ほどあったのにいまだ還付されません。相続税を取ってからということなのでしょう。
でも市民税の徴収は始まるようです。140万くるかもしれません。
ところが 私の今年の収入はそれ以下かもしれません。

さらに いまだ特別給付の申告書すら 届いていません。

どうも お役所は 施してやるのは 書類なしで よくよく調べてから
徴収は とりあえず奪っとけといった慣習のような気がしてなりません。
バランスがわるいです。

たとえば 年金でも 長年しっかり徴収されてきましたが
主婦で生きてきた私には 遺族として支払われるのは65歳までだそうです。
夫婦であった意味は 国として認めないということなのでしょう。

健康保険の高額医療費の還付申請したのですが
申請書類は漏れが 一マスでもあれば 送り返してきたのに
還付されると喜びもつかの間 振込のお知らせハガキ一枚で 総額しか記入されておらず
何をどう申請を受け取って 根拠が何でこの額か おくってきません。

これでは 国政も自治体の仕組みも 知る由もない気がします。

友人で障害のある方が 役所の人に福祉を受けるわけではなく
国民の皆さんからうける福祉なのに なぜか役所や公共施設は 
きびしいかったんだよ。
昔は そんな言われ様されるなら
もらわないっておもったものと。

今では昔の様ではありませんが 名残りはあるかもしれません。