楽しい日々

ホームページを作ることが 与えてくれた楽しみや 主婦の日々の思わぬ出来事を 聞いて聞いて!  

原子力発電所の汚染水

2021-04-29 08:31:08 | 調理
どこの原子力発電所でも 汚染水はでるものなんですよね。
そして 汚染物質が存在しても その量によるのでしょうが 
結構生き物は生きてゆくものなのでしょう、
原子を加速して崩壊してゆく過程で 長く放射線を出しつづけるのだそうですが
その半減期は途方もない何千年とか 長い年月の物が多いのだそうですが
仕組みを しっかり何度も社会に説明するべきでしょうね。
その先の未来を誰も責任もって今生きてる人間は たどることができないのですから。

十年たっても原子炉崩壊のの被災地で自生するキノコが食べられないなら
キノコなどの植物を 汚染水で育てて スクリーニングするのは できないことなのでしょうか。
今 処理するお金がかかるという理由で 
海水に放出するという選択をするのでしょうか。
デブリはそのさきどうするつもりなのでしょうか。
その先の未来がどうなるのか 責任をとれるか誰もわからないという話ですね。

科学的な裏付けを示さずに いきなり海洋放出決定だけを告げれば
非難されてもしかたがありません。私はぼんやりしすぎかもしれませんが
どんな仕組みで どんな計画で
どんな未来を描いて放出するのか 聞いていません。
丁寧な説明とは 何度も同じことを言うのではなく
論理的な根拠に基づく 検証を指し示すことなのに
どうも 私には政府の言い訳は 謝れば 誤っててもどうってことない仕事ぶりと感じてしまっています。

植物や魚で その汚染水がどのようなもので 
生き物に どのような暮らしが待つのか 証を見せてから
放出決定の知らせをするのが
いいのではないかと 主婦でも想像して思うけどなあ。




五穀茶がらに牛乳パックの残り

2021-04-29 06:54:42 | 調理
今年の庭は 結構にぎやかになりました。
例年 矢車草が駐車場一面に広がるのですが 5年もすると
地面が疲弊したのか 今年の気候があわなかったのか
広がりませんでした。

冬の間 テラス前の庭に 
黒豆や五穀茶を作った茶殻のパックを あらった水や
飲み終えた牛乳パックをすすいだ水を まいてきたせいか
ジャーマンアイリスも 小さな株で20ほどの花をつけ
モッコウバラも 滝のように咲き
三年目の二本だけのバラも たくさんの花がもち切れぬほどです。
娘にもらったクレマチスも いつのまにか 花芽をつけています。

雑草ばかりの 前面に堆肥をつくる場所をもつ
到って見せる気のない庭ですが
小鳥が遊び てんとう虫がせっせと働く 人以外がにぎやかな
庭です。
特徴としては 蝶が少ない気もします。
アゲハチョウの小さいこと 気温差のせいでしょうかね。

毎年モッコウバラを伝って蟻の大群が玄関に やってくるのですが
今年は 結界と称してメカブの洗い水をまいたおかげか
モッコウバラの剪定を早くしたおかげか
無事共存をはたしています。