オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

今後,日本共産党はどうなるのだ!

2009年08月14日 07時11分28秒 | オズマの考える政治・経済問題
 日本共産党。

 オズマが選挙権をもった当時までは,不破さんが居て,時代に迎合しない,「男気のある」政党だと思っていた。

 理由は2つ。
 ① 政党交付金を受け取っていなかったこと。
 ② 日米安保反対を,いつまでも主張していたこと。

 だが,時代は変わった。志位さんになり,「ソフト路線」(ダメダメ路線とも旧来の共産党支持層にはいわれる)になってしまった。中国共産党と一緒にされるのがいやだから,とかが理由だった。そんな勘違いはしなけどねえ。

 しかし,ソフトにすればするほど,共産党の存在意義は薄れていく。

 誰にも譲れない政策・時代が変わっても訴え続ける必要のある政策,それがあるのならそれは変えてはいけない

 選挙民もバカではない。そんな共産党を,かつての支持者(オズマ含む;とくに日米安保には「真の独立国」になるためにいまだに反対だ)はどんどん見限る


時代をあえて読まず,意味ある政策はしつこく訴えよ。

 いまの日本,旧社会党は福島氏のキンキン声では話を聞く気にもならない。土井のおばちゃんの方が迫力があった。政治家には迫力も必要だ

 民主党のマニフェストは,税源が見えてこない
 自民党には昔から投票したことがない

 だが,選挙だけはあきらめない

 自ら主権を放棄することは今後もない。税金,とくに住民税が東京は高いが,それはインフラ代に使われているのである。もちろん,選挙管理などにも影響していよう。

 共産党よ蘇れ。かつてのように
 旧・日本共産党支持者はたくさん居る。