オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

日米安保を撤廃し,真の独立国を目指したい!

2009年08月26日 06時06分00秒 | オズマの考える政治・経済問題

 標題は,オズマが30歳ぐらいから言っている言葉である。

 意味は以下のとおりである。

① アメリカの庇護の下では,
  いつまでも自国民が自国を守ろうと思うことさえできない。

② アメリカなしではなにもできない,
  また,アメリカはいざとっても何もしない,
  そんなアメリカに軍事を任せて安心か。

③ 自衛隊が軍隊なのは世界的には明らかである。
  自分からしかけない,という言い訳は国際社会で通用しない。

④ 沖縄をはじめとしていまだに駐留されている姿は,
  アメリカ植民地と同じではないのか。

⑤ 戦前よりあらゆる点で日本人が「らしくない」のではないか。


 オズマ通う高校は,いま考えると日教組に支配された学校であった。徹底的に南京虐殺など,いまでは考えることさえできない嘘を叩き込まれた。

 しかし,その当時でも日本共産党のみは日米安保に反対していた。その理由は「日本に軍事力は不要だ」とかなんとか,まあ理想論であったが,唯一の党であった。

 オズマは,正直性善説を信じていない。人間は,自己の利益が関わればあっというまに意見を翻し裏切るものだ。組織に属すると,いわゆる「風見鶏」がいくらでもいることに気づく。

 尊敬する仏陀もまた性善説で動いた人物ではないだろう。だからこそ修行をしたのだと思う。出家が必要だった。家族を捨てる必要があった。煩悩がいつも自分を襲ってくるからだ。それは,自分が弱いこと・性善説で解決できないことを知っていたからではないか

 そうした仏陀の考えと,何より,アメリカに駐留され,そこに血税がつぎ込まれていることにオズマは怒る。8月は本当に毎年熱くなってしまう。

 以来,危険人物指定である()。歯に衣着せぬ物言いをしすぎると。だが,オズマが本当に危険なら,水郷で,また都会で,見知らぬ人にやたらと道を聞かれたり,経験豊かなお年を召した方が声をかけてくださるだろうか 

 とにかくオズマは日米安保を撤廃し,日本が自衛隊を軍隊として,世界でそれなりに意見を言えるようになってほしい。三国人にヘコヘコするのはもう止めだ。

 また,8/15は,麻生のおっさんが戦争謝罪をしたが,売国奴甚だしい。

 信念は絶対に曲げてはならない。そんなわけで田母神サイトを追加した次第であある