オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【水郷5/3速報】44cmを頭に5本(8バイト)!

2010年05月03日 16時39分47秒 | 2010オズマのバス釣りレポート
 復活しました。それは実に堅実な選択で。

 それにしても,たった2日で状況がこうも好転するとは....。ポイントは叩きまくられている場所ですが,ちょいとひねったらうまくいった,ということです。

 自慢レポートは後日詳細。原点回帰,それが肝だったかも。

NHK・内橋克人さん「マスメディアはこれでいいのか」に溜飲を下げる!

2010年05月03日 06時12分58秒 | オズマの考える政治・経済問題
 NHKラジオ朝一番・ビジネス展望。内橋克人さんの話が楽しみである

 その4/27放送分が標題だった。

 詳しい内容はこの通り

 溜飲を下げる思いだった

 オズマは,「物事には良い面もわるい面もある」と思っている。

 たとえばときの政権批判は簡単だが,代替案も示さずに,また,一度は投票したような人物が終始政権批判ばかりしている,その志に正直憤っているのだ

 そこへこの放送である。そう,いい・わるいは別にして,「物事の二面性」をマスメディアは報道しなければならない,ということである
 
 例えば靖国問題。
 個人的には首相の参拝は正しいと思う
 それは,「この国のために散っていった人々の思いを深く受け止める」ために,という理由でだ。
 遊就館のあまりにも一方的な日本軍論にはさすがに辟易するが,それと参拝は別問題である。
 
 いまでも続く戦後保証があるのを,マスメディアのみなさんはおわかりなのだろうか オズマの昨年亡くなった叔父は軍人だったが,福田元首相から時計のようなものをもらっていた。また,南方戦線に行った叔父(存命中)には軍人恩給がいまでも払われている。

 「もう支払う必要はない」などといえるのは,やはり「戦争を知らない子どもたち」なのではないだろうか
 オズマは,「人殺しが命じられる」「国命で死を覚悟の上で行く」といった,現代日本では想像できない過去の戦争について,やはり,国として,とくに国内の人々には相応の保障をすべきだと思う。三国人への保証は,朝鮮はともかく「条約」で水に流した話だからだ

 しかし。マスコミ,とくに週刊誌はこういった恩給問題を報道せずに,「参拝は時期的に好ましくない」などと一点張りである。文春しかり。新潮しかり。SAPIOぐらいだろうか,別の見方を提唱してくれるのは。

 そんなことがあまりにも続くのでオズマは週刊誌を購入することが減った

 だから朝日新聞購読だとも言えるのだ。
 バスに対しても相変わらず底抜け議論しか出さない。朝鮮・韓国・中国の批判を恐れおののいている。でも,物事の二面性を知るには,こういう新聞も必要なのだ。

 内橋さんは,この「二面性」を報道しないことが問題なのだ,と仰せになったのである。

 オズマは,個人的な考えはともかくとして,とにかく「二面性」について,これからも意識していこうと思う