ふと振り返って,ガラケーのネット機能を使ってないことに愕然。
メールはCメールだけ。はっきりいってそれで十分。スマホも今後使う予定なし。PCが自分にはあっている。
TVも見れるし,FMも聴ける。
まったくEメールを使っていないし,なまじつながっているから携帯でムダな料金を払っているように思えてきた。
そんなわけで,すぐにでもガラケーのアドレスなどは消滅します。
まあ,いままで通り,携帯の番号は変わらないし,Cメールも送れるので何も問題ないかと。
それでは。
本家の『バサー・オールスター』よりも,実はかなり楽しい企画。実に7年ぶりだという。たしか2004年に第1回大会が開催されたんだ。黒部川が一気にブームになった記憶がある。
やっぱり優勝は光太郎くん。でも,「やっぱり」の裏付けがスゴイ。今月号のBasser,さすがは「雑誌の編集力」と感動。編集部も相当気合が入っている。
個人的に秋になると釣果が激減する理由もわかった。10/24に,マグレのような魚が釣れた理由もわかった。
こうなると,次回試してみたいとなるのは心情。ルアーは入れ替えよう。
それにしてもだ。
光太郎くんの強さは,体力も相当のもの。鍛えに鍛えぬいていると思う。走りこみなど,徹底的に。
そういう,「目に見えない強さ」も詳解してもらいたい。
たとえば,今江プロは,1992年の真冬に,琵琶湖でブラインドアンカーを探すためにヘラ竿をつっこんで探しだし,ヤマタてを行い,それを春の大会で,さらにフロロライン(当時はバス仕様のものはなし)を使用して優勝。あそこからフロロカーボンが普及した。
そういう,コペルニクス的展開を起こしてきた今江プロの強さは何度も詳解されてきたが,光太郎くんはなかなか詳解されない。光太郎くんだってプロだよね
おそらくほとんどのアングラーにとって,「光太郎くんのルアーのマネ」はしていても,「理由」などはなかなか身につかないから,余計に知りたい。
そういうわけで,この雑誌は保存版に決定。繰り返し読もう。