オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

『タックル2本のバスフィッシング』....速攻で売ってこよう。

2017年06月09日 00時00分49秒 | オズマのバスタックル

 電子版を立ち読みして「まあ,プロと自分は違うから」と理解していたのに,本屋にあったのでリアクションバイト。

 青木大介なので釣る。うむ,そういうことだ。

 ラインセレクトなどは僕とはかなり違う。

 霞オカッパリで2本なら,ミディアムに20LBナイロン,ベイトフィネスにフロロ8LB。2011-2015年までほぼこれだった。スピニングの出番もなかった。

 一方メトロではスピニング必須なので,スピニングを基準に考える。3.5LBフロロさえも太く思えるときがあるからね。

 ルアーの選択も,相変わらず青木大介らしくスモラバが多くてちょっと食傷気味。

 自分の理想は光太郎くんのように「竿1本」。でも,メトロではこれはかなり危険。スピニングだけではムリ,かといってベイトフィネスでは限界ありなのが事実だ。

 まあ,自分のタックルはほぼ固定されて,おそらく補強はZODIASのみになる。1610H-2を八郎潟フロッグ用に購入することだけ決めているが,そもそも八郎潟に行くかどうかも微妙な感じ。

 久々に夏休みは琵琶湖でもいいかも。京都まで新幹線で2時間チョイ。いやあ,近すぎて悲しくなりそうだけど,琵琶湖オカッパリはブルーギルが釣れるから楽しいんだよなあ。

 ブルーギルに本当に久しく触っていないので,今度印旛新川でミミズで釣ろうかな。

 いや,なんか近所の公園で釣りをしてもいいって話があったぞ。でも,のべ竿から何から全部買うと5000円はスルンだよな...。ルアーに5000円使うのは普通なのに(笑)。