オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

覚えているかい? ジェニファー・フェドリックを。

2017年06月14日 22時12分03秒 | 2017オズマのバス釣りレポート

 それは1989年。いまから28年前のこと。

 バスプロなるものがようやくわかりかけてきたときに「女性バスプロ」が居るとの話をTVで見た。

 それがジェニファー・フェドリック(写真)だ。

 この姿を見て思い出せない人は,相当に若いか,バス釣りの歴史が30年未満という若さを持っていることになる。つまり,僕は若くないのだ(泣)。

 だが,ジェニファーの釣りに驚いたことは多かった。たしか,1989年度JBTA年間ランキングがベスト10ぐらいに入るものだったのではないだろうか。

 そんなわけで,当時のフィッシングショーで記念撮影を撮ってもらったりしたものだ。たしか,実年齢が自分より5歳ぐらい上だから,姉と同い年ぐらい。いまならもういいオバチャンになっているのかな。

 そういえば,当時はこの分厚いライフベストが辛かった。真夏にガイドしてもらっても脱げないわけで,琵琶湖では友人がぶったおれたっけ。まあ,睡眠不足だったんだろうけどね。

 しかしまあ,当時のVHSを大事にDVD化したのもすでに8年前。

 光陰矢の如し,である。


ダイワSS-SVに限らず,どんなリールもメンテナンスは必須。

2017年06月14日 00時00分25秒 | オズマのバスタックル

 ダイワSS-SVより飛距離はSVSの方が出るなどと書いてある記事を読むことがあるが,それは「正しいセッティング」が出来ていないだけだ。

 説明書どおりにメカニカルを設定し(ここが最大の味噌),マグダイヤル3.5ぐらいでぶっとびだ。何よりバックラッシュなしで,ソウルシャッドが166ML-2・12LBナイロンでぶっとびである。これはSVSではあり得ない体験だ。

 もっとも,僕は毎回メンテをしているし,OHも年に2回ぐらい行っている。とにかく毎回のメンテ(掃除含む)は非常に重要である。

 さて,リール自体の耐久性はまったく問題ないが,ラインはやはり「GT-Rウルトラ」にかなわないことが,6/3釣行で改めて判明した。

 GT-R・MHと比べると,耐摩耗性能が段違い。なにしろ1日投げ続けて,12LBでロストなし。フロロはあくまで「アシなどの草木」に強いだけで「岩盤」などには弱いというのが僕の実感。

 しかも,クリアなメトロの水でも,GTR-ウルトラのラインカラーは岩に馴染んでまったく問題ない。いや,かえってステルス系ですらある。

 最初からGT-Rウルトラを買っておけって話だが,使ってみないとわからないのがタックル。いや,普通に考えたらGT-R・MHでさえも十二分の性能ですよ。

 以上,ダイワSS-SVの面目躍如のために記した。