オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【米朝首脳会談】非難でなく「批判」できないリベラル派。

2018年06月13日 20時56分45秒 | オズマの考える政治・経済問題

「北朝鮮の非核化」米朝に認識のずれ 今後の協議難航か

バカも休み休み言え,とはよく言ったものである。

リベラル派なんてまったく使い物にならない。

かつて,変人と呼ばれた首相がいた。そう,国内なら小泉純一郎。

そして,キチガイ扱いのトランプ大統領。

ともに共通しているのは,実行力

実行力なくしてTOPならざるべし,である。

小泉改革の多くは,現在に至る労働問題を引き起こし,経済を疲弊させている。

しかし,拉致被害者が戻ってきたのは,もうあれで最後だと,実は日本国民ほとんどが気づいている。

北朝鮮は,思い通りにならない人物を粛清してきた。

その歴史からいって,拉致被害者とその家族には極めて残酷であるが,こうした歴史的事実を理解しなければなるまい。

なにより,米朝で戦争が起きたら,もうそれどころではない

そんなときに,リベラルは無能であることが証左されたのがこの会談。

代わりに野党が会談できるかといったら,米国でも日本でもできない

理想論で世の中は動かない。

動くのは,交渉できる実行力だけ。

握手して自分に引き寄せるパワー。

そうした恐るべき実行力をトランプから謙虚に学んだ。

トランプ。

独裁政治だと非難する人も多いし,僕も当初その一人だった。

しかし,オバマの「理想」は何も変えていない。

今回の会談以降,実に来週にも国務長官レベルでの会談が開催される。

僕はただ,トランプに仕事の極意を学んだと敬意を評し,リベラルに失望した

反論は聞く余地がない。

これもトランプの戦法だが,もう完全に囚われの身ですらある金正恩の,「明日はどっちだ」


【オーイ!とんぼ】なぜ,ゴルファーでもない僕が揺さぶられるのか?

2018年06月13日 00時00分51秒 | オズマの読書感想文

つくづくど偉いマンガだと思う。

最初は何気なく単行本を立ち読みしたら大ハマリ。

以来「型にはめない」ゴルフの虜になりそうだ。

そうはいっても,僕はゴルフをやることはないだろう。

だいたい,とんでもない運動神経0状態なので,続けられるスポーツは何一つなかったのだ。

でも,仮に。

こんな自由なセリフ;「思い切って打ってこい」なんて言われたら,サッカーはともかくとして野球とかはもっと面白かったのかも。

釣りが好きなのは自由だから。

とくにバス釣りには型があるようでないから。

だから同感するのだろう。

そしてこのマンガが偉大なのは,原作者の考え込まれたネーム

梶原一騎を彷彿させるような物語。

最後に,サブ主人公である「イガイガ」に年齢が近いせいか,妙に同感するのも事実である