オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【アメリカザリガニも指定へ】特定外来生物法,無駄の極み(# ゚Д゚) 加藤英明を許さない!

2021年07月11日 09時41分34秒 | オズマの考える政治・経済問題


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/world/kyodo_nor-2021070701000387

 馬鹿野郎と言い放つしかない

 1927年に移入されたウシガエルとアメリカザリガニ。昭和2年だ。90年近くの歴史があり「日本の風土に馴染んでいる」でしょう。

 ニホンザリガニは渓流に住む。そもそも,ザリガニ同士での競争がなかった。だから増えただけの話。

 たしかに,農業では田んぼでの被害などがあげられるが,僕が子供の頃=1970年代後半は,母・茨城の田んぼにザリガニもドジョウも居なかった。

 それは,強烈な農薬ですべての生物が死んだからだ,と叔父・叔母から説明があった。イナゴも居ないので,子供ながらに「田んぼってもっと楽しいところのはずなのに,これじゃあ東京の川の方が楽しい」と言った記憶がいまだ鮮明だ。

 1970年代後半は,東京の河川も下水道整備されて復活していった時期。小学校の裏の川は小学1年生のときはドブ川だったが,小学3年生にもなるとすでに清流を取り戻していた。

 学校帰りに川を覗き込むとザリガニがたくさんいる。しかも,池で釣っているサイズの倍近い。20cm近くありそうな巨大なものが生きていたのだ。

 当然,友達と入ったりして,小学6年のときには玉川上水などで毎日ザリガニ取りをしていた。まあ,大量にとれすぎて再放流していたけどね。

 僕にとっては,近所の池で最初に「釣った」水生生物がおそらくザリガニ。姉とも行ったし,従兄弟とも行った。

 そんな貴重な思い出があり,いまでもその川も池もある。ただし,ザリガニ取りも含めて,すべての生物をとれなくなってしまった。おそらく水難事故があったんだろう(僕も何度も埋まったことがある)

 話が長くなってしまったが,90年近い生存の歴史は,ブラックバス同樣「もう住み着いている」のであり,それはそれで生態系なのである

 生態系原理主義者である加藤英明。そしてTV企画。このヘンテコ番組も大嫌いだが,今度はザリガニまで殺処分するのか

 加藤英明を許さない


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