gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/nation/ntv_news24-202201021005206
年明けそうそうオミクロンの話ばかりですが,「市中感染」というとまるで「歩いていて感染する」イメージがあります。しかし,そうでないことはすでにいくつもの医療関係者から報告されています。
メトロリバーのような河原でマスクを付けている人が居ます。寒さ対策としては理解できますが,感染防止には繋がっていないのではないでしょうか。
コロナが来てから「モノを介して伝染る」なんて噂もありましたが(自分も引っかかりましたが),結局何が正解なのかわからない,というのが事実だと思います。
わからないから「市中感染」という言葉を使っているようにさえ思います。
たしかに,米軍駐留の沖縄では,米兵達の無謀(と思われる)な行為と巻き込まれる県民のジレンマに心が痛くなります。なぜなら,米兵あっての沖縄経済。これは,東京の横田基地でも同様です。
N.Y.では,新年のお祝いでみなマスクを外していました。少なくともそう映りました。パリでもそうでしたね。
問題はここからです。要は,オミクロンが増えているといっても,それが凶暴なのかどうか,ということです。
いまのところ,日本では凶暴さが見えません。かといって油断もできませんが,毎日の買い物を控えるとか,勤務先がテレワークを認めない以上,いまの自分にはできない対策ばかりです。
できる対策は,手洗いとうがい(効果がないと言われているけど自分は信じてます),ぐらいでしょう。アルコール消毒は,もう指が痛いのでめったなことがない限りやりません。いや,やれません。手の病気になってしまいます。ひび割れが強烈で痛いのです。
医学はつくづく「完成された科学」でないと実感する日々。なまじ数学をかじってしまったせいか,理科への不信感もありまして...。
自分は,この感染拡大は,突然変異が生じているとも解釈します。市中感染だけで,そもそも経路不明なのに,どうしてそういう結論になるのか,まったくわかりませんね。