オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【Umibozuフック】格安価格が割安価格に。でも,満足品質です!

2020年09月16日 00時00分00秒 | オズマのバスタックル


6番がよかったので,8番・10番も購入。価格が上昇していたけど。

 Umibozuという格安「だった」フック。

 最初に紹介したら,まさか僕のブログの影響などで商品が枯渇したりはしないはずが,6番はおろか他の番手も在庫なしになっていた

 9月初旬に在庫が戻るというので待っていた。すると,たしか20本・980円だったのが,20本・1480円になっていた

 値上がりしていたが,だいたいトリプルフックは1本100円近くするので(八郎潟釣具店でアスカ用に急遽購入したらまさにその価格),やはり割安には違いない。1本80円しないのだから。

 八郎潟遠征ではかなりのバスを釣ることができたが,とにかくトリプルフックの「針先が甘い」とイライラした。アスカという極小クランクなど普段使わないので放置していたからフックを変えていなかった。だから,現地調達して変更した。すると当然かかる。バレない


6番在庫が早くも数本。フック消耗は早いなあ。

 2020年も残すところあと数ヶ月。4ヶ月はない。毎年課題になる11・12月の釣りがどうなるか台風次第だが,台風の影響が大きくならなければ「やるべき場所」「やること」は決まっている 5年めの今年こそ,11・12月にもそれなりに釣りたい

 そのためのフック整備なのである。

 ちなみに,トリプルフックは全部「バーブレス仕様」にしている。とくにベイトフィネスロッドでは,ロッドパワーがそもそも弱いから,アゴが影響してフッキングがあまくなりがちだ。

 スピナーベイトなどまさにその通りで,大昔のバイブラシャフトなんて,アゴを潰さないと,ジャンプ一発でバスの針穴が広がって,バラシが多かったもの。当時は,たしかBSRファイティンロッド1702や1651を使っていたはずだが。

 まあ,バーブレスにしておくと本当によいことばかりである。トリプルフックは特に バスをかけやすい・ランディングしたあとの危険性が少ない,そもそもそんなにバレない。

 かかった魚がバレるかどうかなんて,正直「運」もあるが,騙されたと思ってバーブレスにしてみてほしい。あ,Umibozuはマジでオススメです


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