オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【メトロ限定】ダウンショットは「ひたすら待つ」に限るかと。

2017年03月24日 00時00分20秒 | 2017オズマのバス釣りレポート

 ダウンショット。昔はツネキチと呼ばれていたが,今江プロの功績により呼び名が変わった。

 そして,霞水系などでは「ネチネチ」とか「シェイク」という言葉が代表的になるように,竿を小刻みにアクションさせることが重要と,よく言われている。

 しかし,自身の経験とメトロの釣友から聞く限り,まったく逆である。「ブッコミ釣り」のように投げて放置しておくに限る。

 実際,このやり方に馴染むまでに数ヶ月かかったのが2016年。「イモのズル引き」なんて考えもしない釣り方だった。

 だが,こうしたライトリグだけが効果的ではないのが,バス釣りのバス釣りたる所以。

 事実,TOPへの反応はかなりある。

 今度行くバス釣り勉強会では,ズバリ聞いてみよう。僕は「ワームもクランクも,止めているときに釣れる」と思うのだが,それはなぜなのかと。

 もっとも,止めてしまうと見切られるルアーも多い。

 カスミ水系だけだったら気が付かないクリア河川ならではの特徴だとも言えよう。

 そうそう,意外に電車で行けるところでは,自分の出身大学近辺も最近は居るらしい。

 そう考えると,関東一帯が「荒川・利根川水系」でつながっている事実(武蔵水路の存在など)から考えると,バス拡散の理由もわかる。

 しかしまあ,定着してしまったものを排除したりするのは原理主義であり無駄なので,僕はメトロ漁協のように「お互い仲良く」やっていくのがいいと思う。

 ホント,この理由に尽きます,メトロ通いの理由は。

 あ,ダウンショットは「ずばり止める」で。軽く30秒ぐらいはそのまま待っていることもあります。もちろん,「ラインは緩めておく」のがいいかな。張ると,一発で見切られるように思いますヨ。


この記事についてブログを書く
« 【釣り道具をコンパクトに】... | トップ | 【税金投入役人つきの私人な... »
最新の画像もっと見る

2017オズマのバス釣りレポート」カテゴリの最新記事