スピナベのブレード。
まずはスピナベブレードである。
本気で数えだすと頭が痛くなるので,ざっと見た目で100枚はあるだろう。
種類も,コロラド・ウィロー・インディアナと一通りある。
水郷に通っていて,スピナベが主戦力だったときの名残である。
メトロリバーでもハードベイトでガンガン釣る友人から「今日もハードルアーで釣りました」なんてLINEが来るけど,自分に与えられた条件ではちょっと難しい。
それにしても,買いだめしていたハイピッチャーは在庫皆無に等しい。ついつい自分の改造自慢でプレゼントしてしまったよ。
来年ラージの釣りをしたくなる可能性はあるし,ハイシーズンのメトロリバーでは正直「なんでも釣れる」ときがある。
まずはハイピッチャーの基本2色(ホワイト・スパークチャートホワイト)を1/2oz,3/8ozで,それぞれ改造自由なタンデムウィローで購入しておこうかな。
ジグ系。これも出番が減っているなあ。
八郎潟のようなところでは容易に使うのに,思い込みもありすぎてメトロリバーで使っていない。
補充もしていないのだが,PTD(インキュベーター・プロズチューンド・デバイス)のラバージグだけがなくなっている。
3/16oz,1/4ozがお気に入り。色はブラックのみでよい(大昔からの決め打ち)から,こちらも数個ずつ買っておこう。
本当に小物類。中古売却のためのパーツなど。
ベアリング(1030サイズ)は,信頼のセクシーダイナマイツカスタムから汎用ベアリングまで。
ハンドルノブに使用するベアリングはアマゾンで売っていた安物。安物はすぐに回転がダメになるので,やっぱり値段に比例する
シマノ・スピニングのドラグワッシャーは「不安になるようなフェルト」なので,たまに新品とローテーション。
思い余って買ってしまった初代STEEZのフロントカバー。これ,結局全然使わないねえ。
オイルもまだまだ余裕がある。
僕自身,タックル整理は日頃行っていると思っていたが,いざ蓋を開けると「もう使ってない」ものも多数。
とりあえず,このまま蓋して収納したのはいうまでもない(笑)。