八神純子。子供の頃,それは「ツウ」の言葉だった。
俺はアイドルじゃない。演歌でもない。シンガーソングライターを知っているから,周囲とは違うという,そういう響き。
そして八神純子。姉と名前の読みが同じだ。しかし,デビューしたころの八神純子は,「プリプリのバリバリ」で,カッコヨクて,しかもキレイだった。
前述した石川優子は,いま見ても可愛いお姉さん。関西弁が可愛い。完全にタイプの女性だ。まあ,女性からも評価は高かったよね。
そう,アイドルと違って評価が揺れなかった。だいたい同じ。知っているかどうかだけの違いで,一度聞くと病みつきになるという共通点。
2016年の春にコンサートがあるようだ。石川優子が復活されるそうなので,これは気になる。
それにしても,八神純子も50UPどころか,60近い。
しかしである。カッコイイし,こんな上司がもし居たら,毎日ボイストレーニング...なんてあるわけないか(笑)。
たった2年と数ヶ月。
AE111はもう僕の手元にない。カローラセダンGTであった。もうないから公開できる。
そして,運命の車両とまたもや遭遇。全国で1件という,希少物件。今度も6MT。
同じ1999年式。しかし,その程度差は如実である。でも,これしかない物件。旧車趣味はそういう世界。
整備に時間と手間をかけることになった。塗装以外は新品にするようなレベル。毎度のことながら,僕の旧車チェックは厳しい。第三者機関のチェックなど生ぬるい,と言い切れるほどに。それでも,販売店は僕の気持ちを汲みとってくれた。さすがはトヨタである。
さて,新しい人生はいつ始まるのだろうか....。
石川優子とチャゲ 「ふたりの愛ランド」 (No-BT2)
『昭和40年男』を買ってみると,「ポップス」という聞き慣れた,しかし,最近めったに聞かない音楽ジャンルを思い出した。
そうだよ。ポップスベストテンとか,当時のラジオでは毎週ベストテンだった。演歌,ポップス,ニューミュジック,アイドル,などなど。「森田公一の青春ベストテン」から始まる日曜日は,小中学生の自分をとりこにした。そのまま,「全国歌謡選抜」に流れ込んで,一日中ラジオを聞いていたこともよくあった。
当時は,当然レコードなんてお小遣いで購入できない。カセットだったから大変。だから,何度も上書き録音。FM東京の「コーセー歌謡ベストテン」は,たしか土曜の13時からだったので,帰宅はダッシュだったなあ。
そして,個人的に記憶に鮮明なのは,渡辺真知子をはじめとする「ポップス」の歌手。小学生だった自分にも親しみやすく,「迷いみち」を授業中に鼻歌で歌ってしまって,先生にぶんなぐられた記憶はある。しょうがないよ,「オズマは歌だけはうまいな」って音楽の先生に言われていたぐらい,楽器はダメだけど歌は好きなんだ。
八神純子は最近活動再開して,その歌唱力のたしかさに唖然とする。僕が知ったのは「みずいろの雨」が最初で,「パープルタウン」で一気にフアンへ。
そんなときに現れたのが石川優子。
かわいいお姉さんなのに,めちゃくちゃ歌がうまい。アイドルとは違うのに,これは一体,などと思っていると,この「二人の愛ランド」が大ヒット。
石川優子は憧れだった。八神純子にも憧れた。だいたい10歳くらい上で,完全に大人。だからアイドルじゃない。なによりびっくりしたのが歌唱力。
よし。今度は石川優子の音楽,集めてみよう。
テロを美化するつもりは毛頭ない。
しかし,こういうことが起こると「民主主義は不滅だ」という話題になる。必ず「民主主義は勝つ」などと言っている。しかし,9.11テロ以降,民主主義という名の「一神教」は限界に近づいていると思う。
民主主義以外の制度の国がある。キューバが典型例。しかし,国民は不満をもらすより満足度が高いともいう。旧車,それも50年以上前のクルマが走っている様相は,僕のような旧車好きにはたまらない世界にも見える。
「民主主義が正しい」という既成概念にとらわれていないだろうか。民主主義が正しいと「押し付けたら」,どうなんだろう。もう,限界だろう。
社会主義,共産主義の国があってもよいと考えている。一番重要なのは「戦争を起こさない国かどうか」ということではないだろうか。
日本は,アミニズムが根付く「多神教」の国。
いまこそ,神仏集合の長所を生かした「共存共栄社会」を訴えるべきではないだろうか。
まあ,それを理解できないのがISであり,一神教の世界なのだが...。
家族のメーラーは,使いにくい「アウトルック2013」であった。もはや過去形である。
まず,初期症状として「オフライン作業」が「オンライン」に切り替わらない。
幸い,ネット接続はできるので検索してみると,「プロファイル」が破損とのこと。要は,アカウント設定をやりなおせばよいとのこと。
しかし,プロバイダからの資料に従ってもまったく設定できない。
やけくそになって(これがイケナイ),「オフィス2013」をアンインストール。
再インストール方法も確かめずにやってしまったが,自分の「マイクロソフトアカウント」を使ってダウンロード版を入手していたことを思い出す。プリントした用紙に自分の名前が書いてあったので思い出せたのだ。
そして「オフィス2013」は復活したが,メーラーは自分が使っている「WindowsLiveメール」にしてみた。
しかし,プロバイダにTELで問い合わせながら設定しても「送信」だけがOKで「受信」できない。
一晩寝て,もう一度挑戦。まずはコールセンターの呼び出しで20分経過。固定電話は電話代が安くて助かる。こんなときに携帯しかなかったらとゾッとする。
そして調べると,「アカウント設定」のうち,SMTPサーバーとPOPサーバーの設定(値から何から何まで)が異なっていた。こんなに面倒だったっけ,というほどに。まあ,プリントアウトしておけばなんのことはない設定書なのだが....。
さらに,「サーバーとのパスワード設定」がいつのまにか変わっているらしい。そこで,これもTELで案内されながら初期化。
終了すると,40分経過していた。
実は,家族のメールトラブルはこれだけでなく,古くはWIN98SEの時代からつきあっている。僕は,マシンを変えるたびに設定しなおすのが嫌でWEBメールを使っている。消えちゃったWEBメールも多く,そのたびに「メルアド変更のお知らせ」をしてきたが,固定料金なので安心だ。
一番重要であり,びっくりしたのが,「SMTP」「POP」サーバーの「値」。要は通信プロトコルのことだが,「そんな具体的数値が...」という連続だった。
コールセンターは,それでもしっかり対応してくれた。これが,プロバイダ料金に含まれている,ということだね。
忘れないうちに記録しておく。
この日は,あらかじめ入るポイントを決めていた。いや,へびんさんと相談していた。要は「先週の夢よ,俺にも」という企みでしかないのだが
。
日の出前に到着。
到着したスポットでの実績は,自身4年ほど前の5月(だと気がついた)。だが,へびんさんが何度も釣っている場所なので,迷わずきたのだ。
そして,自分としては異常なスピニング1本勝負と決めていた。そうしないと,きっと出家してしまうと感じていたから。
まだちょっと薄暗いが,まずはシャッドラップSR-5で攻める。思ったよりシャローで,ゴツゴツ引っかかるようないい感触...が,すぐにビッグバイトに変わった。
慌ててしまった。普段20LBラインを使っている人間がいきなり4.5LB。スピニングでアワセが弱かったのだろうか,何度か水中で首を振られているうちに軽くなった。
ガックリしてよくチェックするとライン以前にフックが甘くなっていた。根本的なミスである
。
動揺してしまったが,まだチャンスはあるのではと,同様のスポットに,今度はダンク・フローティングをセットすると,一撃で嬉しいアタリが。
やっとスピニングで釣ったバス。
これで今回も出家なし。爽やかな気分で一日を送れるぞ。さっそくへびんさんに自慢メール攻撃だ。
メタマグの調子をみる。
我ながら完成した07メタマグOH。その出来栄えは,自身100点である。まあ,耐久性はわからないが,とにかく劇的に変化した。
ところが,この後,へびんさんがあっというまに1匹釣るも,ろくにアタリすらない。
ランドへ急行だ。
ランラン,ランド。ソウルシャッドを爆買い。
そしてまた戻る。もう今日はここでしか釣らないぞと決めて,粘って粘る。
ギルが2匹釣れた。ナイスなギルに感動。
ダウンショットで,スポットを変えると釣れた。ギルもこの季節にはありがたい魚。とにかくなんでもいいから釣れると楽しい。ちなみに,アクションさせるとノーバイト。ズル引きでアタリありという,おそらく低水温期ならではのアタリ。
そんなわけで,二人でグダグダしながら昼食。
はっきりいって記憶に残らない味。しかし,また来よう。
あえてお店の場所は伏せておこう。まあ,正直,「ここは一体何なんだろう」と迷うお店だった。だが,便利な場所にあったので来る回数は多くなりそうだ。
昼食後も2枚追加。
結局,夕暮れまでやって,ギル4・バス1であったが,2014年度は11月に出家しているので,十分な結果である。
次回出撃は未定。まあ,僕と気づく人はいままでよりさらに少なくなっているだろう。
諸行無常を感じた1日だった。
【シャア専用オーリス第2弾】アニメーションPV篇
購入する人いるんだろうな。でも,前のオーリスでも見たことがない。
さらに,今回のは120Tという,CVT専用モデルが元のコンプリートカーらしい。
シャア大佐もついにCVTなんですか。本当のシャアなら「クルマとは,MTに始まるものだよ」とでもいいそうだけど。
それにしても,元のオーリス自体,かなりマイナーではないだろうか。
ただ,こう書いている僕も「シャア専用ナビ」は欲しい。9インチなんて画面は不要だが,声だけ(笑)。
辺野古以前に,沖縄に寄港させてしまっているとは,なんとマヌケな。
反捕鯨団体のグリーンピース。科学的根拠を無視して,同一の価値観でしかものを観られない「一神教の限界」を露呈させる団体。
そんなものを,そもそも日本に,日本の港に停泊させるとは。
数々の妨害行動を受けて,捕鯨は事実上葬られたに等しい。クジラは減っているのでなく,増えているというデータさえあるのに。
同じようなことが多い。会社の上司が「インフルワクチン接種」をなかば強制するような発言をした。
生物の入試問題・遺伝子突然変異の仕組みさえも理解していない,愚かな発言だ。
ワクチンは無効どころかリスクである。子宮頸がんワクチン然り,ワクチンも「リスク」なのだ。
僕が,風邪を悪化させてよくなる副鼻腔炎は大変キツイ。正直,クスリの副作用が辛いのか,鼻水が辛いのかわからなくなる。
ただ,何度も重症化したので,とにかく「うがい・手洗い・早寝早起き」しかない。毎週の釣りも実に効果的だ。東京の淀んだ空気はカラダによくないし。
ずいぶん話題がそれたが,携帯をネットから隔離したのに,ニュースだけは見ることが可能だった。唯一,ニュースだけは読んでいたしね。
それでは,今週も雨が降りませんように。雨が降ったら釣りは中止だ。
10/31の水郷の帰りに遭遇した。農道でチラリとだが見かけた。
カッコよかった。
発売当時は気がつかないものがある,そういうカッコヨサ。しかも,クーペなのにトランクがしっかりあって,4名乗車ができるという。
ただ,流通を見ていると,さすがに四半世紀前のクルマ。レストアなしでは乗れない。部品供給システムに不安がある。
でも,カッコイイ。
こういうクルマなら買いたいね。
そんなわけで,モーターショーには行かないのである。
予定通り,本日切断しました。
ガラケーでネットをやらない理由は,自分として「あほくさい」からです。
そもそも,メールすらロクにやらない。Cメールというのしか使わない状態。これでもスマホユーザーと連絡がとれる。それだって,週に1回あるかないか。
そして通信費削減。これで毎月数千円が浮きます。ガソリン代に充てたい。来年4月から高速代が上がるのでなおさら。
そういう優先順位です。
いままで通り,「PCのメルアド」「携帯番号」は使えますので,基本的に何も困らないかと。
ちなみに,ガラケーでもゲームを一切やりませんでしたが,スマホでゲームに夢中なユーザーをある意味羨ましく思います。
指が健康でないとできない。腱鞘炎の僕では痛いだけ。
というわけで,「現地からの速報」も当分更新されません。
あしからずご了承ください。
ダイワSS-SV。ストレスフリーバーサタイル。いい響だ。
実勢価格は,新品で28000円程度。安くはないが特別高級品でもないだろう。13メタマグといい勝負だ。つまりはそのクラス,ということだろう。
マグなどのシステムの違いは,そもそもシマノとまったく違うので,購入に障害にならない。むしろ,「SVSからの乗り換えでどうなのか」を確かめたい。
だが,この「スピードシャフト」という機構が,なんとなく不安感を煽る。
もちろん,通常使用で問題はなかろう。でも,「メーカーのいう通常」は僕の「異常」だ。興奮すると水没させるリールは考慮されていないだろう。
シマノでもダイワでも,OHの項目を見ていると「半年に1回はOH」とかって書いている。えええええ,である。
それは素人OHなら理解できる。素人だから,なにしろグリスの塗り方一つとってもまったくダメ,というのを再認識したばかりだ。トータル20回以上OHしてきたからね。
問題は,この構造。そう,「シャフトが分離する」ということ。こういう,「ちょいと複雑な工程」が入ってくると,途端に耐久性が落ちるものだと,僕のいままでのリール実績ではいえる。こればかりは僕のいままでの経験がそう判断させているのだ。
ダイワも,古くは初代TDみたいに「5点支持」だけだったら何も問題ない。でも,さすがに四半世紀前のモデルは重量がありすぎる...。
僕としては,シマノの本体でマグ化してしまう....って,それがZPIのコンセプトなのかな。たしかに,07メタマグにZPIのマグシステムを組み込むとバックラッシュが減っていた。そう,へびんさんが持っているから使わせてもらったのだ。あれはいい。目からうろこが落ちた。
そうか。
僕としては,ダイワSS-SVを購入するより,07メタマグをZPIのマグでいじってみるというのが正解ではないか。
07メタはOHに慣れている。使い心地もいい。これでよりバーサタイルにできたら,というのはたしかにありだ。
そんなわけで,07メタマグを「マグ化」してみるのもありかと思っている。
幸い,全部バラシてもビス1本暗記しているので,交換は容易だろう。
さて,今度じっくり調べてみるか。
へびんさんが07メタマグのOHにほぼ成功している。実際,使わせてもらったら「これぞシマノのギア」「クラッチがなめらか
」になっていたのだ。
へびんさん曰く,こちらを参考にしたそうだ。僕はネットでポチリました。なにしろ,東京は店舗販売が少ないので...。釣具空白地帯に住んでいるんですね
。
オイルとグリスで6000円近くもした。
はっきりいえばかなりの投資。しかし,なんとしてもプロのOHに近づきたい。いや,07メタマグを半年は維持したいのだ。要は「OH頻度を下げたい」のである。
でも,事前に確認していると,このグリスが相当に優れものであると同時に取り扱いは注意のようだ。「両刃の剣」で,高性能ゆえに注意が必要とのこと。
そこで,いままでの在庫やらを漁って,以下のように準備した。
グリスだけで3種類。綿棒が大活躍。筆は356円なり。
使い分けは以下の通りとした。
1.「IOSのギアグリス」は,メインギア,クラッチ摺動部のみに「筆で添付」(ギアからはみ出ないように,クラッチ部分も薄く塗る)。
2.シマノ純正は,「クラッチスプリング」「ピニオンギア軸受け」に使用。ただし,いったん綿棒にスプレーして添付。
3.ABU純正は,「サイドカバー反発用スプリング(っていうのかな,あの長いやつ)」安定用に使用。
4.「IOSのオイル」(02という,粘度が高いもの)は,メインシャフトを入れる本体の「穴」に挿す。
レベルワインド以外は全部ばらす。暗記しているので大丈夫です。
今回の作業は慎重に行った。なにしろグリスとオイルで5000円以上だ。失敗したらガックリくるし,やる気がなくなってしまう。
なにより,07メタマグの自己流メンテは「メインギアのグリス蒸発」が多くて凝りていた。しかし,参考にしたブログやらIOSのWEBを見ていると,どうやら「かなり少量」でよいらしい。ギアからはみ出したりしないように,慎重にギアに塗っていった。
もちろん,パーツクリーナーで事前に洗浄したのはいうまでもない。そして十分な乾燥。不要なグリスの拭き取りなども十二分に行った。
したがって,最速15分で終えることができるOHでなく,1台に1時間かけてじっくり取り組んだ。
新品のような巻心地が蘇った。大満足。2台完成。同じ品質になった。奇跡だ。
まず,ビックリしたのが,「ギアの異音」が消滅したこと。ギアがしっかり噛み合っている。07メタマグゆえの異音かと思っていたが,これでプロのOHに一歩近づけたような気分。おそらく,純正グリスでも丁寧にやればこの程度になっている可能性が高いけどね。
次によいのが「クラッチの軽さ」。「バチン」と切れていたのが「ニュル」と切れる。これは気持ちいい
13メタマグに近づいた(つまり,13メタマグはそれだけ簡単に高次元の性能を発揮する
)。
なお,スプールの回転そのものにまったく違和感はなく,純正オイルがたくさん余っていたので利用した。
さらに,レベルワインダには,僕の好みでCRC-666をスプレー。こうするとゴミがつきにくくて使いやすい。
末尾となったが,情報を提供してくれたへびんさんに深謝申し上げたい。
これで,さらに気持よく釣りができるぞ。少なくとも「リールの性能がイマイチで」という理由はいままでもなかったが,さらに向上したので文句なし,だ
。
10歳には一人で釣りにでかけていた。釣り堀が近所にあったり,近くの池で釣りができたので,日曜となればザリガニから何から,真冬以外はほとんど水遊び。東京なのに当時はゆるやかな環境だった。
その後,15歳まではずっと釣り。多摩川をメインフィールドにして,13-15歳は「中野島ダム周辺」を釣りまくり。
高校生になると急に釣りが遠くなり,自転車いじりに移行。自転車のツーリングも好きだったのだが,まずは機械いじりである。
そして19歳。クルマの免許をとったころに河口湖でバス釣りデビュー。以来,バス釣り。
もちろん,勉強もそれなりにしたような記憶があるが,釣りの勉強と自転車の勉強は毎週・毎日だった。
いやあ,まさか45を過ぎてもバス釣りをやっているとは,想像だにしなかったヨ。
文科省はやっぱりバカである。プロレスラー大臣もバカである。
実社会で,ものの取引がある場合「見本と謝礼」はつきものだ。たったそれだけのこと。
教科書で,文科省のいう「公正な取引」など行われていない。他の会社もみんなやっている。学校現場に行けばどのくらいか,実態把握は容易だ。
そもそも。教科書採択の際に「見本」を見せてはならないという規則もオカシイ。重要な教科書を見本なしでどうやって採択するというのだ。
三省堂だけじゃない。他の会社,有名どころなら東京書籍,数研出版などなど,いくらでもあろう。
これでパンドラの箱が開かれた。
同時に,教科書の「採択見本」の積極的公開を望む。ネットでPDFを公開するだけでもいい。
そうすれば,少なくとも「秘密」はない。あとは資金力の差だ。それはしょうがない。
こういう,社会の仕組みを教えることが「教育」だと思うのだが,プロレスラー大臣には理解できるだろうか
負け惜しみでも書く。それが僕のレポート。そして嘘は書かない。これも僕のレポート。
北西風の予報が出ていて,ついに冬が来たかと思ったら水温だけ異様に高い
。たぶん20℃くらいはある感じ。
最初は与田水系。釣れそうなのにまったく釣れない。雑誌の記事は記事。自分とは次元が違う
。
そして,オニオンPart2。北西風を避けられないポイントだった。その頃にへびんさんから連絡あり。
「釣れないから来ないほうがいいですよ」
と伝えた。
へびんさんの後ろ姿。
ご本人公認の初公開後ろ姿。
この「お守りネット」が釣れる秘訣らしい。しかし,僕と釣っているときは「寒くて釣れない」と泣いていました(笑)。
水郷の天気予報は,「潮来,風速3m」とあったら「冬なら倍増」と考える。そして1℃ごとに体感温度1℃下がるので,最高気温19℃でも風速6mなら13℃となり,寒いのです。
お昼は「激辛台湾ラーメン」。要は,そこまでふたりとも完全試合
。しょうがないので,二人で「最後の勝負」ポイントへ。
黒猫ワーム登場。
正式にはアンクルゴビー・トライデントということが判明。ただし,上州の黒猫さんへの敬意を表して「黒猫ワーム」と称させてくださいm(__)m。幸いあと数個在庫あり。前回もこれで船団の中から釣りました。よって,今回もこれで勝負。ダウンショットです。
あっさりグッドワン。これで満足しちゃった。
久々に30UPのスリリングな引きを味わいました。まあ,バスって,この適度な「暴れよう」が楽しいのだろう。
そして小学生登場。小学生なのに初代メタマグ持っている。さらに,この川のそばに家があって小学校もそば。毎日釣りをしているらしい。でも,釣りは孤独な遊びらしく,小学校でも数人しか釣り人が居ないと言っていた。僕の時代は大流行だったのになあ。
釣れたら「スゴイ,スゴイ」と寄ってきて,ルアーを見せてほしいということに。そうなると当然「欲しい」と言い出す(笑)。
しょうがないので,ワームを5本ほど贈呈。ああ,いま考えれば,ワーム全部あげてもよかったかも。
その後もへびんさんとウロウロするが僕は眠くて終了。そして解散。そして洗車
。だって,汚いの耐えられないんですよ。
そして一通り洗車が終わったころに連絡が来た。それは自慢メールと電話でした。もちろんへびんさんから。へびんさんの気持ちはわかる。僕もしょっちゅう「バイブで入れ食いですよ」とかメールしていた。釣り人は自慢したい人類なんです。
僕は,ダウンショットはともかく,シャッドがなぜか苦手。釣れてないわけじゃないが,スピニングもやはり....。なにより,あのポイントに移動する勇気がない。実績がないというか,行く気分にさえならない。
でも,このままだといままでの繰り返し。
ウム。はやく水温10℃以下になってニゴイシーズン開幕しないかな 来年は60ニゴイを釣るぞー。