オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【マリでもテロ】民主主義なるグローバリゼーションの敗北。日本のなすべきこと。

2015年11月21日 15時18分35秒 | オズマの考える政治・経済問題

マリのホテル襲撃、19人死亡…中国人3人も

 何度もかくが,僕はテロを正当化していない。

 それにしても,オバマはまた「世界の警察」ぶる。それは,テロリストの反感を買うだけなのに。

 グローバリゼーションは,すでに経済分野で中国からASEAN諸国(インドネシア,マレーシア,ベトナムなど)に移動している。日系企業のみならず,世界の資本が中国を「工場」として使えないことを示唆する事実だ。

 振り返って日本は,高度成長を,自国生産・輸出で導き出した。それは,敗戦国が成し遂げた奇跡だと言われるが,もともと国民性の差がある。

 つまり,テロにしろ,経済にしろ「国民性」がものをいう。

 TPP交渉だって,甘利さんじゃなければそれなりの妥結はできなかった。実務を非難するのは容易い。しかし,僕は野党に「それでは,フロマンと対峙してみよ」と聞きたい。

 決まった事柄を交渉しながら進める。そういうことがテロの解決につながるのではないかと期待する。

 空爆しても「殺し合い」。戦争だからといえばそれまでだが,9.11からすでに14年以上。子供の頃の「イラン・イラク戦争」から遡ると40年近い。

 民主主義でない国民性もあろう。しかし,人殺しを繰り返し主張してそこに「正義」はない。アメリカにもフランスにも。そしてISにもアルカイダにも。

 日本は,さまざまな立場から,建設的議論を中心となって起こすべきである。

 それが,僕のいまの政権への期待である。

 甘利さんを総理大臣にしたら心強いのだが。


八神純子。30年も経過すると...。

2015年11月21日 15時04分34秒 | オズマの懐かしいTVアニメなど

 八神純子。子供の頃,それは「ツウ」の言葉だった。

 俺はアイドルじゃない。演歌でもない。シンガーソングライターを知っているから,周囲とは違うという,そういう響き。

 そして八神純子。姉と名前の読みが同じだ。しかし,デビューしたころの八神純子は,「プリプリのバリバリ」で,カッコヨクて,しかもキレイだった。

 前述した石川優子は,いま見ても可愛いお姉さん。関西弁が可愛い。完全にタイプの女性だ。まあ,女性からも評価は高かったよね。

 そう,アイドルと違って評価が揺れなかった。だいたい同じ。知っているかどうかだけの違いで,一度聞くと病みつきになるという共通点。

 2016年の春にコンサートがあるようだ。石川優子が復活されるそうなので,これは気になる。

 それにしても,八神純子も50UPどころか,60近い。

 しかしである。カッコイイし,こんな上司がもし居たら,毎日ボイストレーニング...なんてあるわけないか(笑)。