何度もかくが,僕はテロを正当化していない。
それにしても,オバマはまた「世界の警察」ぶる。それは,テロリストの反感を買うだけなのに。
グローバリゼーションは,すでに経済分野で中国からASEAN諸国(インドネシア,マレーシア,ベトナムなど)に移動している。日系企業のみならず,世界の資本が中国を「工場」として使えないことを示唆する事実だ。
振り返って日本は,高度成長を,自国生産・輸出で導き出した。それは,敗戦国が成し遂げた奇跡だと言われるが,もともと国民性の差がある。
つまり,テロにしろ,経済にしろ「国民性」がものをいう。
TPP交渉だって,甘利さんじゃなければそれなりの妥結はできなかった。実務を非難するのは容易い。しかし,僕は野党に「それでは,フロマンと対峙してみよ」と聞きたい。
決まった事柄を交渉しながら進める。そういうことがテロの解決につながるのではないかと期待する。
空爆しても「殺し合い」。戦争だからといえばそれまでだが,9.11からすでに14年以上。子供の頃の「イラン・イラク戦争」から遡ると40年近い。
民主主義でない国民性もあろう。しかし,人殺しを繰り返し主張してそこに「正義」はない。アメリカにもフランスにも。そしてISにもアルカイダにも。
日本は,さまざまな立場から,建設的議論を中心となって起こすべきである。
それが,僕のいまの政権への期待である。
甘利さんを総理大臣にしたら心強いのだが。
八神純子。子供の頃,それは「ツウ」の言葉だった。
俺はアイドルじゃない。演歌でもない。シンガーソングライターを知っているから,周囲とは違うという,そういう響き。
そして八神純子。姉と名前の読みが同じだ。しかし,デビューしたころの八神純子は,「プリプリのバリバリ」で,カッコヨクて,しかもキレイだった。
前述した石川優子は,いま見ても可愛いお姉さん。関西弁が可愛い。完全にタイプの女性だ。まあ,女性からも評価は高かったよね。
そう,アイドルと違って評価が揺れなかった。だいたい同じ。知っているかどうかだけの違いで,一度聞くと病みつきになるという共通点。
2016年の春にコンサートがあるようだ。石川優子が復活されるそうなので,これは気になる。
それにしても,八神純子も50UPどころか,60近い。
しかしである。カッコイイし,こんな上司がもし居たら,毎日ボイストレーニング...なんてあるわけないか(笑)。