オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【日大アメフト問題】やはり『巨人の星』が必須!

2018年05月23日 00時00分38秒 | オズマの独り言

日大アメフト下級生100人の乱 退部者続出崩壊も

退部者が続出するのなら,それはその程度のレベルの選手である。

つまり,本当にアメフトをやる気がないわけである。

問題になったらやめてしまうというレベル。

怖い監督が居て逆らえないなんて,大学生にもなってお子様地味ている。

考えてもみよう。

アメフトの選手が体当たりしたら,監督なんてすっ飛ぶ。ましてや選手は一人ではない。

所詮問題を起こしているのであるから,そんなことは些細なこと。

「日大で監督が気絶しています」で終わりである。

結局いつもの持論に帰着するが,『巨人の星』を必須科目にしないとダメだ

花形満にフアンが多いのは,単純に二枚目だからではない。

勝負にかける情熱と執念で,左門・オズマさえも上回るものがある。

それは,少年時代・ブラックシャドーズにて不良野球チームを率いていた天狗の鼻が,小さい飛雄馬に打ち砕かれたから。

あのときから花形は改心して野球キチガイ・野球の奴隷になった。

もちろん,この場合のキチガイ・奴隷は,一徹コーチをして「どこまでも謙虚に学ぶ」というたとえである。

消える魔球にたじろぐ面々を横に,「これがプロ! 地獄の底から這い上がって,その姿を披露するのがプロ!」と言い切る清々しさ。

このように,競技に対して絶対に這い上がろうとする根性,そういうものが欠けているのが,日大のみならず関西学院もである。

関西学院も大人げない

こんなくだらない茶番劇は「大学同士で話し合い」すればよいだけの話題である。

とにかく,プロとは何か・競技者とは何かを学ぶのに,指導者も選手も『巨人の星』が必須であると僕は強調する。