オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2018/05/12 メトロリバー 「久々の40UPを含めてリミット達成」の巻

2018年05月12日 18時24分00秒 | 2018オズマのバス釣りレポート


今日はGT-Rだ。スピニングもGT-R。たぶん正解だ。

出家なしの日々が続いている

2016・2017年と,4-5月は非常に苦しい戦いを余儀なくされたが,メトロリバーに移籍して3年めにしてようやく「コツ」を掴んだ(と思いたい)

今日も9時から開始だが,残業続きでやっぱり疲れている

そしてまた,僕の期待を裏切ってくれる釣り場はそれすら醍醐味。

平瀬にニゴイの群れはなく,あっというまに12時になってしまった

仕方ないので用水路作戦に変更。

前回まで爆釣状態だった「プロップマジック75・コットンキャンディ」は,使いすぎてペラが死亡中...

何回か調整したがうまく動かないので,中古や新品で補強した。

そして,在庫のアユカラーを岸際に投げると嬉しいバイトが発生

何度かして,岸際スレスレに入ると「ボシュ」と強烈なバイト。


嬉しい30UPが来ましたよ。出家回避だ。


ハモニカ食いしています。これならバレナイね。


そんなわけで自慢します。

気がついてみればこの魚を釣ったのが12時04分。

やっぱり昼マズメかと思いながら,なぜか今日はこの魚では自慢メールを釣友達に送らなかった

ここでさらに戦略を向上させる。それは「サラシを利用する」ものである。

わかりやすくいえば「流れを利用する」だけだが,ギャンブルポイントで得た「サラシ」の効果はここにもあるはずである。

そうしてサラシにルアーを漂わせていると強烈過ぎる引きが来た。

「しまった,コイだ刹那に感じた。

それでも50UPのコイのようなので,GT-Rウルトラ12LBのパワーで引き抜き...できない

何度も突っ込まれて「これはもう,コイ120%」と思っていたら,黄金色の魚体が見えた

まさかのバス

半分疑いながら,ギャラリーの応援の下,ファイトに徹する。

よし,バスだ。45UP行ったかも 一気に抜き上げだ



口のデカイスモール・42cmだった。

釣り上げた瞬間は「やった,ついに48超えたか」などと思ったが,何度計測しても42である。

真冬にロマンポイントで45ジャストを2匹釣っているが,それよりもはるかに大きく見える個体である。

ちなみに時計は12時21分。


自慢します。これが本当の自慢です。

お昼チョイにしてこの魚を釣ったのは偶然も大きいが,いままでの労苦が報われた気がしてならない。

残業につぐ残業。終わりの見えない業務に半分苛立ちながら,部下にも残業を依頼した

そうした日々の頑張りを「釣りの神様」が見ていたのだと思いたい

さて,今度は下流に行ってみよう。前回「ナマズ水路」と紹介を受けたところである。


橋の下で2バイト・1フィッシュ。いつものサイズが来ましたよ(笑)。

このサイズでもスモールは強烈な引きをするし,狡猾で非常に面白い。

だが,突き詰めれば「流れの向き」「ストラクチャーの影」を意識すれば結果はこのように出るのだ(と自慢げに書く)。

この後はバイトがなく,コイに何度かバイトされたがなんとかオートリリースに成功

すると,前回お会いしたバサーにまたお会いした。

「こんにちは」「最近,バス小さいですかね」「そこやってみたらどうですか

という会話で,僕はカトテ3.5インチをスプリットで攻める。

程なくしてラインが動いている。ナイロンラインはこの「みやすさ」が生きてくるんだよね。


かろうじて15UP。さすがはカトテです。4匹目だったりして。

お会いしたバサーは2インチセンコーで攻めていたがバイトなし。

そこに僕がカトテ3.5にするとバイトあり。

ワームもつくづく奥が深いですね

そんなわけで,続いてラインが動きました。


10UPのシーズン全開。リミット達成です

15時30分過ぎだったが,もう今日は「ここらへんで勘弁しておいてやる」気分になってきた

この後「病みつきポイント」に行ってみたが,僕にはバイトなしなので思いきれたしね


本物ビールで乾杯。出来すぎだ。

気がついてみれば,ここのところ用水路での釣果ばかり

ブログ読者のN村さんによればちゃんと本流でも釣れているとのことである。

だんだんメトロ本流もいろいろよくなってくる時期。

次回こそはギャンブルポイント,いやさ,新規ポイント開拓をしようか