オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2018/05/26 メトロリバー「電車で行けるところはほぼ攻略!」の巻

2018年05月26日 19時01分19秒 | 2018オズマのバス釣りレポート


今日はベイトタックルは活躍しませんでした

はっきりいって仕事の疲れが抜けてきっていない。それなのに毎日5時には目覚めてしまう

単に就寝時間が早いからだけなのかもしれない。ストレッチを行うとグッスリ眠れるのは確かなのだ。

そして今日も普通に5時には目が覚めてしまう。

今日の目標は新規開拓。ネットでいくら検索しても「ロクに釣れていない」らしいポイントにわざわざ行くのである

いつもの時間に家を出ると10分ほど遠いが,駅から近いので大差ないようだ。

それ以上に「街が都会」で「釣りに来た感覚」がほとんどない

とにかく早く川に出よう


やはりスピニングがいざとなると頼りになる。今日もGT-R・6LB。

普通のワームを試したりしたがバイトなし。ハードベイトではなおさらである


最終兵器2インチセンコー。これで釣れなかったら見切れるよ。

最終兵器を導入したのは11時ぐらい。そしてあっという間に反応がキタア


10UPが侮れない。強烈な引きで出家回避。

やった。ついにやった

ネットで検索しても「ショボイ」とかロクなことしか書かれていないポイントだが,釣ったことは釣った

もっとも,このバスにたどり着くために2時間を要したし,ポイントも3回変更している。

さて,あとはひたすら開拓するしかあるまい。

なにしろ,メトロ釣友のうち誰も行っていないのである。情報皆無なのだ。自分だけが先駆者になるチャンスでもある。

「ライフ シュッドビー アドベンチャー」,つまり「人生は冒険」だ。

短い人生を謳歌するために僕は開拓しよう


頑張って対岸に行くとまたまた釣れた。2匹めだ。

サイズは自慢できないが「折れなかった心」を自慢しよう。

実はこの前にスピナーでナマズをバラシていて,その悔しさが生きたとも言えるのであるが

更に開拓は続く。上流に向かって歩いていくと「バットマンタワー」を発見。

そう。あの琵琶湖にあったという「バットマンタワー」がこのメトロリバーにたしかにある

台風の名残だろう。

だが,そこではまったくバイトなく,結局2匹目を釣ったポイントに16時に戻るとまたまたヒット。

今度こそはの20UPだったが,なぜかバレてしまった....

悔しさもあるが,これで自宅最寄りの「区」以外では釣果を得ることに成功した。

足掛け3年近くを要したが,5月出家もまったくなしという偉業達成。


当然マスゲンです

ただし,結果はそれなりではあったものの再度訪れるかというと微妙なところ。

とてつもない都会感があり,地元よりも都会過ぎて,川がなかったらオカシクなってしまいそうなところなのだ。

それでも,オスのキジが「コー,コー」とアピールしている姿は格好よく,微妙な自然を味合いに行くことは今後もあるだろうか