オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【プロパンガスを見ると釣りにきた感あり】贅沢な病気です...。

2018年05月11日 00時00分29秒 | オズマの独り言

メトロリバー周辺は基本的には都会なのでプロパンガスは多くない。

しかし,一定の地域に偏って存在しているのもたしか。

僕の家はもちろん都市ガスである。

しかし,メトロリバーでの不動産広告を見ていると,あきらかに都市ガスの家賃が高い。

僕は生まれた頃から都市ガスなのでプロパンのわるい理由を知らない。

むしろ「ああ,水郷みたいな田舎だあ」なんて,都会から来た人間が感傷に浸っているレベルで,地元にお住まいの方々には迷惑であろう。

とにもかくにも,プロパンガスとおびただしい水路の存在が明らかになりつつある2018年。

僕のメトロでの釣りは大きく変わっていくのであろう。


【釣りキチ病】水路を見ると覗くクセが(笑)。

2018年05月09日 00時00分52秒 | オズマのその他釣りレポート

メトロリバーの水路でバスが釣れなかったのは2017年まで。

2018年はついに釣ったし,多くのバスを確認している。

そんなわけで,地図でアタリをつけては水路探しをしている。

そして見つけるとかならず覗く(笑)

釣りキチの性であろう。

でも,地元の人に手っ取り早く「ナマズのいる水路ってありますか」なんて聞いてもよさそうである。

そう,ここはメトロリバー。

マジメに水路で釣っている人は水郷の1/300ぐらいである。つまり,ほぼ0ということ。

したがって,2018年の夏はこうした水路めぐりも楽しみになってきたのである。

今度はデカイナマズ釣りたいなあ


【出崎統演出】驚嘆! プロの仕事!

2018年05月07日 00時00分37秒 | オズマの読書感想文


購入するしかない。それはフアンだから。

アニメの演出といえば,僕は長浜忠夫演出による「浪花節」が好きだが,とくに1980年代前半のアニメを覚醒させた出崎演出も素晴らしい


それは止め絵の効果。ハーモニーという高等技術。ピンボケと右足で失礼しました。

気がついてみれば,どのアニメにも心を突き動かされたものばかり。

『あしたのジョー2』はDVDコンプリートしているせいもあるが,半年に1回は「通し」で見ているほど。

光るゲロとして有名な「透過光」演出など,そのどれもは出崎統が完成させたともいえよう。

それにしても,やっぱり「原作を描き直し」「独自ドラマ作成」などをしているところがプロ中のプロ

『巨人の星』でも「独自エピソード」が好きだったが,つくづく「日本のアニメ」は金字塔を立てたのだと思う


2018/05/05 メトロリバー「ロクマル確保,そしてリミット達成!」の巻

2018年05月05日 21時37分13秒 | 2018オズマのバス釣りレポート


結局今日もジリオンSV-TWS・GTRウルトラ-12LB,大活躍。

G.W.最終釣行日となった5/5である。

G.W.ということもあり,近場であるメトロリバーにはほとんど人が居ない。朝9時という「釣り人としては遅い時間」だからなのか

そしてやはりライトリグには無反応

マジックプロップ75を投げると反応する10UPが,2インチセンコーに反応しない事実がある

先攻しているT崎さんとは別れて,僕は上流域に向かった

玉石の反射がキツイ時期になったが,TALEXのおかげで本当に楽になった


この清流にバスとニゴイの群れを発見。

清流の瀬,すなわち相当の流れであるが,ここでニゴイボイルと数多くの40UP確定バスを発見

さまざまなルアーを投げるが,風向きなども考えるとTOPしかない。

そしてTOPで好調なのはマジックプロップである。

ひたすらに投げ続けておそらく20分ほどすると,ビッグなニゴイがルアーを追いかけてくる。

何度か反転するものの,ついに「ポシュ」とバイト。同時にZODIASが弓なりにしなった

「ドバババババ」。ニゴイなのになぜかパワーがあまりない。水郷のニゴイとは違うのか


ロクマルどころではなく65でした。記録更新

追い星ありのオス個体と思われる。

それにしても久々のニゴイには感動と感謝の気持ちでいっぱいである


思い切り自慢したつもりが尻尾切れ。

「ロクマルが釣れましたよ」とメールすると,A澤さんがリアクションしてきた。

僕の釣魚に差別はない。区別はあるが差別はない。だからロクマルなんですよ

気がつくとあっという間にお昼になった。

購入してきたコンビニおにぎりを食べるが,玉石地獄で足がちょっと疲れ気味

今日は日没まで釣る気持ちなので,コーラを購入して気合充分にした。

そして移動した最下流。またもやロクマルの群れが見えるではないか。

最初はTOPで反応しない

次はスプーンでも反応しない


それじゃスモラバでどうですか。

これをキャストすると,猛烈な勢いでロクマルがアタック。

ドバババババ。ギャラリーの多い場所だったのでにわかヒーローになった気分だ


ジャスト60でした。今日は爆釣の予感。いや,すでに実績


今度こそ写真に収まった。これで自慢大会だ。

へびんさんと毎年正月に釣っているニゴイは完璧に「狙って」釣っているが,サイズはメトロが3段上

60ニゴイは間違いなく自己最高記録

そして,見た限り70ニゴイも居ることがわかっているので,今度は70を狙うしかないね。

さて,これまた時間があっというまに過ぎて14時30分。

このままバスが釣れないと「インチキだ」という指摘もあるやもしれぬ。

お助け用水路に行ってみよう。

だが,前日に釣れた場所は日が高いせいなのか無反応

どんどん下流に下っていく。駅がどんどん遠くなるけど,コーラパワーでどんどん歩いていけるぞ


忘れた頃に10UPがヒッタクリしてきた。

非常にコイの多い用水路なので慎重にキャストしていたが,運良くバスがきた。今回もバス出家なし

それにしてもマジックプロップ,神がかっているような気がするのは気の所為だろうか


続けて2匹めの10UP。

好調すぎるなあと思いながらも歩き続けると「釣れますか」の声。

振り向くと「半年ぐらい前にお会いしましたよね」で会話が弾む。

地元のバサーとのことで,ナマズ水路も教えてもらった。

よし,今度はナマズを釣りに行こう。

たしかにナマズが見えるが,スプーン・スピナーに反応なし。もちろんTOPもダメ。

しかし,スプーンにするとコイとフナが猛烈にアタックしてくる。

マブナは釣りたいがコイは釣りたくない...なんて贅沢はできずに,巨大コイがヒット


絶対上がりません。それでもバーブレスでうまくハズせました。

マゴイの重量感といったら弩級である。正直,ニゴイは好きでもマゴイを好きになれないのはこの弩級の重量。

ヘビーロッドならいざしらず,168L/BFS-2ではライン12LBでも上がるはずがない。

時計を見ると16時である。そろそろ上流域も釣れるかもと移動してみるがバイトは多くない。

10UPに見切られているようなので,ルアーカラーチェンジ。

そして,用水路の壁でチョンチョンやっていると,奇跡が起きた

「バコーン」 間違いなくバスがかかった。完全に向こう合わせだけども

12LBなので一気に引き抜きだ


ナイスキーパーがようやく釣れた。これでリミット達成だ。


このサイズなら文句ないでしょう。

時計を見ると17時になっている。

さすがにもういいかと片付けを始める


本日のヒットルアーは,EG.「マジックプロップ75」がメイン by「千夜釣行」。

2017年にたまたま購入したルアーだが,Wプロップとは違う「なにか」を僕は掴んだ

もちろん「いい・悪い」の話ではなく「使い分けの話」であるが。


今日は国産ビールで乾杯するよ。ウィ。

そういえば,乾杯前に地元の話し好きのK藤さんという女性からずいぶん話を伺った。

一言でいえば「メトロリバーっていいところですよね」ということ。

この感覚は水郷で得られるものではない。つまり貴重であるということ。

その貴重さを毎回実感している自分であるが,とにかく性格がパリッとした女性との会話はいつも楽しい


では,きれいな花の写真を本日の釣果に沿えよう。G.W.,かなりよかったよね。


2018/05/04 メトロリバー「今年もTOPで釣れてきた!」の巻

2018年05月04日 21時26分01秒 | 2018オズマのバス釣りレポート


自分の釣りがピンボケだったのは朝9時から午後4時まで。

今日も懲りずにメトロリバー

この時期定番のIDポイント。

それはアフター回復組が釣れる,ということを2017シーズンに教えてもらったからだ

持つべきものは友であるということである。

しかし,先行しているA澤さん・ニシネ師匠・T澤さんが釣れていないようだ。

いや,正確にはT澤さんは「得意技」のスピンベイト60で20UPを2匹釣っていたし,対岸で釣っていたアダー師匠もGOODサイズを連発していた。

一緒に釣ると「自分の魚の可能性が限りなく低くなる」が,勉強になるね

僕にはバイトすらなく10時30分過ぎになると,T崎さんが「これを試してみて下さい」とのこと。


2インチグラブのスプリット。これは知らなかった。

ほどなくしてテトラの穴付近で「ゴツン」とバイト


あわせたら飛んできた10UP。これで出家なし。

うーむ。スゴイ。正直2インチグラブはなぜか買っていなかった。

これは次回釣行時にでも購入しておくべきだろう。

なぜなら「何も釣れない」というのが最大のショックだからである。

そしてお昼を過ぎ,ほとんどのメンバーが帰っていく。みんな地元だから...。

僕もニシネ師匠と別れてナマズを狙いに行くが,まったく何も起きない

時刻は16時。もう,日没まで間がない。いや,危険な雨雲が来ているのでこれはなんとかしないと。


ジリオンにGT-Rウルトラ12LB。そしてスクリューベイト。

これで必殺の用水路をやってみよう。2017年にはバイトのみでまったく釣れなかったが...。

果たしてすぐにバイトあり。やっぱりここのバスは活性が高い。

そうして,ストラクチャー付近をねっとりスクリューベイト。

いや,プロップマジック75だっけ このルアー,飛ばしやすいので好きなんだよね

...などと感慨に耽っていると「ドバン」と来た。同時に竿が少し重くなっている。


10UPが猛烈アタックしてくれた。今年もやっとTOPで釣ったぞ。

久々のTOPフィッシュ。得意な人は何匹もTOPで釣っているのだが,僕はイマイチ不得意。

いや,そもそもあまり思い入れがないのがTOPの釣り。

でも,釣れたので続けてみよう。

いやいや,よく考えたら「ジリオン入魂フィッシュ」だ。これはめでたいじゃないか


またきたゼ。これで3匹目。10UPでも大満足だ。

前回出家してしまったから,5月最初の釣りはなんとしても釣りたかった。

それにしても,プロップマジックのピンクは2017年にもIDポイントで釣果を上げている。

相性がいいのだろうか

幸い中古だと1000円するかしないかなので,もう少し補充してもよいかもね。


韓国製のビールでガックリ。二度と買わない。

前日に家族で飲み会をやっているので控えめにしたら,まさかの韓国製

普通,コンビニオリジナルもアサヒとかサッポロとかが代行して作っているのに...

気がつくと,今日も2Lの水分が必要だったし,日焼けが加速している。

それでも次回に繋がる釣行になった。

夏には少し早いけど,夏を先取りしているバスがいる

次回こそは30UPを目指して,じっくり夕方まで粘ろうか。

最後になりますが,ニシネ師匠・A澤さん・T澤さん・T崎さんには久々にお世話になりました。

おかげさまでまだまだ続ける根性が出てきました。

さあ,G.W.最終戦に準備をしようか


【Civic SiR vs. Levin GT Apex vs. Trueno GT-Z】「テンロクバトル」は死語です。

2018年05月03日 08時47分46秒 | オズマのクルマよもやま話

[ENG CC] Civic SiR vs. Levin GT Apex vs. Trueno GT-Z in Ebisu HV1



まあ,スーパーチャージャーのGT-Zが勝つのは当時の常識。

この映像は,1991年のEG6が出る前の対決だよね。EG6は9月デビューだった記憶があるし。

僕も若気の至りで「テンロク」ばかり乗り継いだけど,いまや影も形もなし。

そもそも,ベースになる1.5Lがまったく存在しないに等しい。カローラもなにもあったもんじゃない。

「若気の至り」は,いま考えると「勢い」なので,貯金よりもとにかく消費!

バブル世代ど真ん中としては懐かしく思うと同時に,AE86以外のテンロクが全滅してしまったのは寂しい限り。

あ,ロードスターは別格で,メーカーでのレストアまで始まったね。もっと拡大しないですかね。

ホント,AE92なんてレストアしたらいいと思う。個人的にレビンないしFX-GTがAE92で好きなんですけどね。

でも,万が一クルマを再び購入するようなことがあったら,維持費という現実があまりにも大きいので,やっぱり軽だろう。

実際,軽のターボもCVTも恐ろしくよく出来ているしね。

1991年,そのとき僕は社会人一年生だったヨ...。


【矢口高雄・マタギ】自然"観”を描かせれば右に出るものなし!

2018年05月03日 00時00分58秒 | オズマの読書感想文

矢口高雄をの新刊が出ていたので購入した

マタギ』というその名は,かつて『釣りキチ三平』で読んで知っていた。

プロの猟師。

一言でいえばそれまでだが,自然への畏敬の念がしっかり込められた作品。

こうした作品は,矢口高雄の体験なしに描けないものだろうし,矢口高雄の不断の努力の権化であると称賛する

マンガにしろ小説にしろ,「経験したものしか描けない」というのは梶原一騎にしろ然り。

そこに「自然観」がプラスされると,矢口高雄以上の作家を僕は知らない。

あまりにも『釣りキチ三平』に感化された自分ではあるが,子供心に「この人はスゴイ」と納得していた。

つくづく,ど偉い天才を生んだものだと思う


【元TOKIO・山口問題】お酒がかなり深刻かも...。

2018年05月02日 21時25分22秒 | オズマの独り言

山口達也 事情聴取は3回「ある日突然刑事さんが2人来て…」とメンバーに説明

正直いえば,『鉄腕DASH』はほぼ毎回観ていたほどに楽しめる番組だった。

この5名なら,いつまでも仲良くやっていけるのではという思いはあった。

しかし,芸能人に切っても切れない「酒・オンナ」で終わった。

女子高生の被害届うんぬんについては,つい最近「痴漢勘違い」を目撃したばかりなのでコメントは差し控える。

問題なのは,山口が深刻なアル中だということだ。

過去の例からして,アル中などの場合はかなり深刻。

しかも,今回はメンバーを裏切ってしまっている。

そうなると四面楚歌。

四面楚歌なのでさらに酒に入り浸る。

そういう悪循環を断ち切るには,相当の覚悟と協力がないとできない。

ただ,山口はすでに46歳。

60歳までに復帰できたら奇跡かな。

それとも,かつての芸能人が繰り返したように,このままズルズル泥濘に嵌っていくのか。

どちらにせよ,4名のメンバーで『鉄腕DASH』は再開してほしい。


【釣りキチの世界】上州屋めぐりも楽しいよね。

2018年05月02日 00時00分45秒 | オズマのバスタックル

かつてバスブームのときに,ラッキーストライク製品を扱っていた上州屋。

あの「ケン鈴木」の居た上州屋。「フィシュ・オン」という決め台詞,僕はいったことがない。恥ずかしいから....(笑)。

いま,その面影はまったくない。

間違ってもケンクラフト「バスパー」に出会ったことはない。

あくまで自宅近隣店舗に限る話だが。

しかし上州屋はあなどれない。

なまじバス専門店ではないために掘り出し物が結構見つかる。

たとえば,ゲーリーシュリンプ4インチ。

3インチはどこでも入手できるが,僕の知っている限り渋谷で購入できた。

他にも多数あり,ワゴンセール常連のイマカツ製品・メガバス製品は,相変わらず破格になっている。

それにしても,ダイワのルアーは人気が高いのか,ワゴンセールになっているのを見たことはない。

個人的に,ダイワルアーは30年以上前の「チームダイワ」時代,いやそれ以前の「バスハンター」から大変お世話になっているのだが....。

ともかく,上州屋とキャスティング,そしてアマゾン通販があればだいたいなんとかなる。

いや,僕の釣りは「普通に購入できるルアー」での釣果を意識しているので,これで十二分である。

くれぐれも散財しないよう,今後は特に気をつけなければならないね(笑)。