オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【午後5時まで苦しかった】やっと「中国鍼」に出会えたようだ。

2023年12月06日 19時00分12秒 | 椎間板ヘルニア・腰痛・体調不良との闘病記録

 耳石の移動によるという「良性発作性頭位めまい症」になり,苦しい日々を送っている。

 五十肩が治った,歯の治療が終わったかと思えば,またまた新たな体調不良である。

 11/22に最初の鍼灸治療を受けたが,かえって悪化したような気さえする...。11/30には五十肩を治してくれた名医に行くと,この病名を告げられ,リハビリ法(エプリー法)と服薬(苓桂朮甘湯)を勧められ,続けている。

 漢方の服薬は非常に効果が上がりにくいという体質的側面もあるが,胃腸はスッキリしていた。

 が,しかし。

 ちょっとムリをした12/5の夜から「雲の上をフワフワ歩いている」ような感覚だ。それでも8千歩も歩けてしまうのだが,それゆえに「真上を観たら最後,右後頭部から倒れる」ような恐怖感もあった。

 12/6になり,朝からドーンと体が重い。仕事はそんなにきつくないはずと思っているが,やはり体は正直なのだ。

 なんとかして「中国鍼」というキーワードで検索すると,ようやく自宅からも職場からも行けそうな場所・費用を見つけた。

 開院の11時にTELをすると,15時に治療可能とのこと。

 駅チカのはずなのに迷ってしまったが,とにかく治療が始まった。

 まさに全身治療。足先から頭まで,表も裏も全部,の驚異的な鍼である。

 自分の場合は,すべてが「脚」「足裏」に起因があり,これがデスクワークが寿命を縮めるということなのかと,またもや納得した。

 もっとも,今回の先生は「押し」は強くなく,ソフトなお人柄。道理で僕の前は女性の患者だったわけである。

 時計を見ると17時。会計は7700円。2時間も施術して,しかも効果を実感してのもの。

 これはイイ。

 そんなわけで予約をした。

 とにかく普段の養生がモノを言う。それはどこでも同じ。

 だが,僕にはもう「日本の鍼」では効果はまったくないに等しくなった。それほどまでに重症なのかもしれぬ。

 なお,見出し画像は「生成系AI」に「中国鍼で施術される患者」としたら出来たもの。これはもう,イラストの仕事がなくなるのかも??