オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【またまた懐かしい写真が】これは田辺哲男JBTA3冠王のときのものだ!

2023年12月22日 13時04分12秒 | オズマのバスタックル

 またまた今江プロブログからお写真お借りしております

 この写真は,僕がちょうどバス釣りを始めた年度,1988年度の表彰だと思う。

 田辺哲男が,この当時僕の知っていた唯一のトーナメントプロ。

 『釣りロマンを求めて』,もとい『飛び出せ!釣り仲間』でも出ていたし,サンラインのCMにも出ていた。

 一言でいえば,「この人しか見ていないけれど有名人なのかな」という認識だったが,数年もすると「常識」になっていた。

 トータルウエイト,トータルポイント,年間総合優勝という金字塔を打ち立てた若き日の田辺哲男。30歳になっていないんじゃないか。

 この当時,やっぱりフェニックスは「見たことはあっても買えない」竿だったが,サタンワーム,サタングラブには大変お世話になった。TIFAの製品,輸入にしても一味違っていたんだよなあ。全体的に,TIFAのワームはよかったよなあ。

 山下君もビデオで見て「もしかして,JBTA会長の息子なのか」と見ていたらその通りだった。それでもジュニアチャンピオンをとったり,まあ活躍していたっけ。

 僕が実際にバス釣り「沼」状態になったのは,資金に余裕が出てきた1990年。大学4年でアルバイトばかり。内定はすぐに出て(4年に進級する前の3月に1社目が出ていた),卒業単位は余裕(教育実習もサボらなかった)。でも学費がもったいないので,週2日だけ学校に行っていたが,ほとんど飲み会だったり,スキーだった記憶がある。

 しかしまあ,ど素人の僕がこうしてしっかり覚えているのは,間違いなく当時の雑誌を持っているからだろう。

 ルアー断捨離は普通だが,雑誌は捨てないんだよね