
股間の山門をくぐると今度はお腹にあたる仏殿です。
↑国宝!瑞龍寺仏殿!
う~~ん!
決してメタボじゃありませんね!ww
今まで見てきた仏殿と比べると屋根がちょっと小さいように感じますが、これはこれで綺麗にバランスが取れていると思います。
内部には釈迦三尊像なのですが中国風ですね!
驚くのは屋根裏の組み物!
複雑怪奇です・・・
さすがに江戸時代ともなると細工も細かいし、現代となんら変わらないか、もしくは上かも!
三尊像の裏側には、なぜか・・・
出山釈迦!
う~ん・・・これも中国風なのかなぁ・・・?
出山釈迦如来像が、こんな風にちゃんと置かれているのって始めて見た気がします・・・須弥檀の脇とか博物館なんかは覚えがあるんですけどねww
回廊といい、伽藍配置といい、瑞龍寺は中国風なんですね・・・時代的に隠元さんの影響なのでしょうかねぇ~?
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