
久しぶりの松山出張!次に行くのはいつになるのかわからないので、今回は気合を入れて廻るつもりでした。
松山にある国宝建造物は三棟!石手寺二王門、太山寺本堂と大宝寺本堂です。
まずは石手寺を目指しました。
弘法大師が渡られたので、その後、渡ってはいけないと言われている渡らずの橋の前から屋根つきの参道を進んでいくと最初に現れる(門だからしょうがない・・・)のが目指す国宝の二王門です。

↑国宝石手寺二王門
鎌倉時代の勇壮な楼門です。慶派の仏師が関わっているらしいですが、それは微妙・・・
門をくぐると正面に本堂、右側に三重塔と鐘楼があり、どれも重文です。
↓石手寺本堂

↓石手寺三重塔

↓石手寺鐘楼

三重塔の裏からも諸堂が並んでいて重文建造物があります。

本道の裏にちょっと変わったものがありました。

↑なにやら洞窟と書いてあります・・・
こんなに怪しいものを外すわけにはいかないでしょう!
さっそく入ってみますww

暗くてよく見えなかったのですが、曼荼羅と八十八箇所参りになっているそうです。う~~~ん・・・
ミャンマーの仏塔であるパゴダまでありました。
↓愛媛パゴダ

このパゴダはビルマ戦の追悼碑なのだそうです。納得!!
硫黄島戦の追悼碑もありました。

四国八十八箇所参りの方々は本堂と大師堂をさっと廻るだけみたいですが、もうすこし余裕をもって参ってもいいのでは・・・
帰り際に振り返ると山の上に大きな像がありました。

日中友好の西安大師の像なのだそうです。
松山にある国宝建造物は三棟!石手寺二王門、太山寺本堂と大宝寺本堂です。
まずは石手寺を目指しました。
弘法大師が渡られたので、その後、渡ってはいけないと言われている渡らずの橋の前から屋根つきの参道を進んでいくと最初に現れる(門だからしょうがない・・・)のが目指す国宝の二王門です。

↑国宝石手寺二王門
鎌倉時代の勇壮な楼門です。慶派の仏師が関わっているらしいですが、それは微妙・・・
門をくぐると正面に本堂、右側に三重塔と鐘楼があり、どれも重文です。
↓石手寺本堂

↓石手寺三重塔

↓石手寺鐘楼

三重塔の裏からも諸堂が並んでいて重文建造物があります。

本道の裏にちょっと変わったものがありました。

↑なにやら洞窟と書いてあります・・・
こんなに怪しいものを外すわけにはいかないでしょう!
さっそく入ってみますww

暗くてよく見えなかったのですが、曼荼羅と八十八箇所参りになっているそうです。う~~~ん・・・
ミャンマーの仏塔であるパゴダまでありました。
↓愛媛パゴダ

このパゴダはビルマ戦の追悼碑なのだそうです。納得!!
硫黄島戦の追悼碑もありました。

四国八十八箇所参りの方々は本堂と大師堂をさっと廻るだけみたいですが、もうすこし余裕をもって参ってもいいのでは・・・
帰り際に振り返ると山の上に大きな像がありました。

日中友好の西安大師の像なのだそうです。
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