今日のpeko地方、正午近くから雨になって、扇風機が要らない時間も少しあって、比較的過ごしやすい一日でした。
お盆の帰省から、少し手抜き状態ながら(何時もか)徐々に通常の暮らし方に戻ってきたのですが、ちょっと心持が以前とは違ってきて、なんだかグウタラ状態が続きそうな気配です
そんな気持ちになって来た時、今回の墓参に行けなかった我が家の次男にと預かって来た、義母が毎回孫達に手渡している「川柳」のコピーをちょっと読んでみたら・・毎回のことながら感心するようなものが1月から7月分まで(6枚)たくさん書かれていて、足腰不自由な義母がこんなに頑張ってるのに、へばっていてはいけないなと思い反省です。
この義母の川柳は5年位前(私も1年分のコピー頂いたことがあります)から創っていたんですが、自分のこと、日々のこと、地方政治、医術、時事等、新聞を読んでるということもあって、ある時は、なでしこの「澤さん」のことも川柳にしてましたね~
今回頂いてきたのもすべてご紹介したいところですが、中から一番最近の7月分を・・・
真ん中あたりの「うとうと寝・・・」なんてわかいでしょう?自分でも下に小さく「オ― まだ気は若い ウフ」なんて書いてありますよ~。因みに95歳なんですよ~。
6月分の中には「横綱が外人ばかり国技泣く」「人生も土俵際だよふんばろう」「ブス馴れる美人は飽きる笑顔よし」なんていうのもありました。「そうそう」とうなずけるものばかりで、頭を働かせて続けてこられて凄いな~~と感心しきりです。