京都ついでの小旅行記、今回は洛北の「栖賢寺」編です。
前回の「新島襄旧邸界隈」散策後、遅いお昼を摂って、一度も行ったことがなかった京都の洛北界隈の寺社巡りをしようと、を走らせました。
八瀬の方の「瑠璃光院」へ行ってみたかったのですが、途中に「蓮華寺」の駐車場を見つけ停めていたら、「ここはバス専用だから留めないで」と言われて、「瑠璃光院」はこの道行けばいいんですか?と聞くと「一般公開やってないかもしれないけど、まっいってみたら・・」と言われたのでどうしょうかと思案して、「栖賢寺」ってどこですか?と聞くと「すぐそこ、車あの広場に止めたらいい」と、教えて下さいました。
で、主人を車に待たせてしばし散策へ・・・
注意していないと全くわからない石碑がメイン道路から少し入って小さな小さな橋を渡ると目の前に見えました。この手前の民家への道を少し右に行ったら左へ曲がる民家のあいだの道があり、「栖賢寺」の入口が見えました。
では、隠れ古寺「栖賢寺」の境内を散策して少し早めの紅葉でしたが、少し撮ってフォートラベルの旅行記にまとめましたのでご覧下さい。
境内にいるのは私一人でした。思わず「きょうと~~洛北せいけんじ~~癒しを欲して女が一人~~」って歌ってしまってました~
ほんとに癒されて一周してました。今週がきっと見頃だったと思いますが少し早めの穴場的存在のお寺の紅葉を独り占めしてきました。
次回は「蓮華寺」編です。