「真如堂」から、「哲学の道」に戻って、「法然院」へと向かいました。
「哲学の道」の疎水に、さくら紅葉が影を落としていました。
この道沿いは、若い頃来たことがありますが、その時の満開の桜を思い出しました。
「法然院」といえば、この門ですが、少し切れてしまってます。(人をいれたくなかったもので・・・すみません)境内の紅葉が撮れて、よかったです。
ここは、紅葉してる木々がすくなめで、ひっそりとした佇まいの、寺院です。ちなみに「失楽園」というドラマで、(映画かな?)二人が逢瀬を重ねていた時に、門前を歩いていたところだと、記憶しています。
境内から、門に向かって撮ったのですが、韓国(だと思いますが・・)のモデルさんと、カメラマンが写ってしまってます。 手前の白砂で作られた砂台(?)の上面に、もみじの葉が描かれていて、その白い砂模様の上に、本物のもみじが、散り落ちて、綺麗でした。
「哲学の道」の疎水に、さくら紅葉が影を落としていました。
この道沿いは、若い頃来たことがありますが、その時の満開の桜を思い出しました。


