今日は前回の続き「南紀へ・・P2」です。
串本から清流の「古座川」沿いの景色を楽しみながら、東に数分上ると・・・・
道の駅の駐車場のすぐ目の前に飛び込んできた一枚岩の絶景(デッカイ~~)です。ごく一部分です。
(左)一枚目の写真のずーーと真下の川の流れ、水の色も綺麗でしょう。(右)司馬遼太郎さんが「古座川」を詠われたもののようです。「セッコク」の花ってどんなのだろう?見てみたいな~
初めて見る景色があまりにも綺麗で感激で、一枚岩のロケーションを探しながら少し道路沿いに散策してみました。
道路沿いの山肌に小さなお客様。 鬼百合も岩肌の間から飛び出してます。
散策しながら撮った一枚岩を・・・でも観光パンフのように全体を旨く写せません
一枚岩の下のエメラルドグリーン(?)ぽいところが「古座川」です。
幅500メートルもあるんですものね~「紀伊上臈」も気になります~。
(左)川べりへと降りていきながら撮ってます。(右)キャンプ場前辺りから撮ったもの。
(左)すぐ傍の川の流れの音だけが聞こえるキャンプ場前から西側を・・丸い屋根の向こうが駐車場です。(右)東側の景色です。和歌山県朝日夕陽百選モニュメントもありましたが、キャンプしたら朝日と夕陽が見れるナイスな所ですよね~。
名残を惜しんで次の名所へと案内していただく途中、「古座川」の流れを手に取るように見れるところに停めていただいて・・・
右の写真の川に架かる欄干のない橋、流されて架け替えられたとかで、竣功が今年3月ですね。この橋の上に立って水の流れを撮ってみました。
丁度この下辺りで段差ができてるんでしょうね。上流側とずいぶん違う流れです。
次回は「滝の拝」編です。