先日来の「南紀へ・・」シリーズは終わりましたが、今回は食べ物編です。
往復の行程でもUPしました「橋杭岩」前で、偶然見つけた「モンドセレクション金賞受賞 幻の羊羹」というPOP。
そのPOPに惹かれてお店の中に・・・その「紅葉屋本舗」で買ってきた「幻の羊羹」をご紹介します。
2007’、8’と2年連続モンドセレクション金賞受賞されたようです。
パンフにあるように一日200本一つ一つ手作りされて、乾燥の工程を入れると完成までに7日間を要するそうで、雑誌などでは「幻の羊羹」といわれてるようです。
お店で試食させていただいて、定番の「本煉」がpekoには甘すぎたので、今回行った「古座川産」の柚子を使った「柚子羊羹」を買いました~。
冊子に、「外はパリッと、中はしっとりで、内部から染み出てきた糖分が表面で乾いて固まり、口にしたときに音が出るくらいの硬さの皮膜になっている」と書かれていたとおりで、「羊羹」を食べる機会はあまりなかったpekoですが、遠い昔、食べた時のような懐かしい食感とお味を思い出しました。
この羊羹作りは社長の坂井さんが2001年仏壇から見つかった祖祖父が書かれた羊羹等の菓子のレシピを見て、3代目で閉店していた紅葉屋を、創業以来使用していたという「真鍮製の大なべ」も見つかったこともあって、先祖から言われてるような運命的なものを感じ、以後2年間思考錯誤して独自の工夫を加え4代目として「製造から販売、営業」まで全部一人で遣っておられるようです。
創業は明治三十三年で、大正にかけては頻繁に行われた和菓子の全国大会でも、数々の賞を受賞され、旧国鉄の社内でも販売されていたようです。
本州最南端の潮岬の羊羹(幻の羊羹)、一度是非です。