今日は昨夜の雨も残らず久々にお洗濯日和となりました。
さて今回は、前回の「バスツアーご招待♪」の続き、次の目的地「信楽陶芸村偏」です。
「奥田忠左衛門窯」信楽陶芸村の「登り窯」です。全長25m、最大幅2.5m、高さ2mで、11の焼成室があります。燃料は赤松の薪を使われていたそうですが、環境問題(ばい煙公害)上、今では使われていません。(ガス釜を使われています)
信楽焼と言えばやっぱり「八福縁起の狸」ですが、招き猫ちゃんや、ふくろう(不苦労)、花器もたくさん売られてました。最近は、別のショールームにあった、置き場所自由な「信楽焼の浄水器」が人気のようです。
狸君の選び方(目があったもの等等書かれてましたが・・)を見ながら選ぼうとしてたんですが、じっくり見せていただく時間もなくてちょっと残念でしたね~。
狸さん達ともさよならして、また4時間ほどに揺られて、(右)の陶芸村で頂いた「かえるの言われ 無事に蛙」どおり無事に和歌山に帰ってまいりました~