今日は朝から久々、「大阪北区」まで友人と出かけて来ました。(まで・・と言うのは近畿のおまけというとおり、大阪との県境近くにあるにもかかわらず我が家からでもを乗り継いで中心部までは2時間掛ってしまいます小旅行なのです。)
今日のメイン目的地は「大阪府立博物館」だったのですが、その前に久々の大阪での「ランチタイム」と「観梅」を楽しむことにしました。
で、今回は「大阪天満宮」編からご紹介します。
ごくごく一部ですが、ランチに向かう時に通った「南北2・6キロ、600店ある日本一長い商店街 天神橋筋商店街」です。
以前、造幣局の「桜の通り抜け」に来た際に立ち寄った時は裏の「星合の池」側から入ってしまったので、ちゃんと今回は表門(大門)からのお参りです。
丁度「梅まつり」が開催されてましたが、境内の「梅」の開花はもう少し先のようです。
境内の西側の小高くなったところの梅の木の傍に芭蕉の句碑が・・「行年や 薬に見たき 梅の花(芭蕉51歳の句)」「天神様」と「梅」と言えば必ず、タイトルに使わせてもらった「飛梅(さだまさし)」の歌詞を思い出してしまいます。此方でも、歌詞に出てくる「梅ヶ枝餅」が売られていましたね~
↑境内西側で咲き誇っていた「白梅」 ↑は拝殿左の「玉ゆら」 ↑は右の「那智」「玉ゆら」は樹齢40年、「那智」は樹齢110年の老梅です。
「大盆梅展」が開催されてる東側の梅花殿の方を。↑いろんなで店もあって 盆栽もたくさん売られていました。
梅の花がもう少し咲いてくれていたら・・とちょっと残念な観梅でした。