今日も昨日よりは低めの気温でしたが、て快適な一日でした。
さて、先日の大阪北区界隈の小旅行、今回は「大阪歴史博物館」編です。
「発掘された日本列島2010」で、20遺跡の出土品が公開されていまして、大阪会場独自の企画展では、大阪市内の各地で発掘された代表的な資料を厳選されて展示されていました。
少し興味を持ったものをUPしますね。
←弥生時代の(腕輪)のようですね。大半が欠失してるのに、これって想像図(?)左の「銅鐸形土製品の近くで出土したようです。(いずれも大阪平野区長原遺跡)
「管状土錘」漁をするときに用いる錘のようです。此方は「イイダコ壺」(イイダコ壺漁)いずれも古墳時代のものですね~驚きです~~
「弥生土器細頸壺」後少しが見つからなかったんですね~↑の左は「ナウマンゾウの臼歯の破片」右は「ナウマンゾウ左下第3大臼歯」(約十万年前)
昨年「飛鳥」へ行った時にUPしました(キトラ古墳)の「玄武(左)」と「朱雀(右)」
此方は「徳島県鳴門市」の「板東俘虜収容所跡」から発掘されたものです。左の写真の左から二番目の額に入ってるのが「徳島オーケストラ第二回シンフォニーコンサート(18回)演奏プログラム」で「ベートーベン第九交響曲日本初演プログラム」なのです。徳島で第九が演奏されたのが日本初だったんですね。
右の写真の「火鉢」は当時の捕虜たちが作ったものだそうです。綺麗な火鉢です。ドイツ語(?)のロゴ入りでした。
此方の「武人形埴輪」と「巫女形埴輪」の前では記念撮影ができます。
まだまだUPしたいんですが、今回はこれで終わりますね。次回も