毎回「えっ、いったい誰を信じたらいいの・・」という「我欲」からの「殺戮」が繰り返され、悪事仲間内の駆け引きや、「判事」までが収監されるという次から次の「陥れ」劇でしたが、今日最終回を「ヨハン」はどこまで考えながら行動しているの・とハラハラドキドキしながら見終えました。




自分の身代わりになって殺された「恋人」を恩師だった「大法院長」が我欲で「チョン・ソナ」に組して、殺してしまった・・と「ガオン」が詰め寄る場面です。
濡れ衣を掛けられて収監された「ヨハン」が死亡したというニュースが流れて・・(自分の理解不足で‥追い込んでしまった・・と、ガオンは先生と心中を決意します)



そこに脱出した「ヨハン」が・・



刑務所長を脅して囚人の入れ替えを測るというときに偶然大統領の刺客が「ヨハン」を狙って逆に殺す形で脱出できたという訳です。




刑務所長の裏金はいろんな団体に寄付されるという顛末です。
大法院長には
と、「ヨハン」は言いますが、

「ガオン」が、恩師に対して苦渋の言葉を発します
いよいよ策を講じた「ヨハン」の最後の裁判が始まります。





「悪事」が暴かれていきます









悪事グループの一人に「ヨハン」は法廷に集まるように脅し促して、集めた者が「取引をした自分を出せ」とていいはってからは、それぞれ自分を出せと仲たがいしてうるさいので、大統領たちの酷い悪事を知って改心した?「ソナ」が「大統領」を撃って「やっと静かになった」と言い放ちます。
今度は銃を「ヨハン」にむけるのですが・・
自殺してしまいます。「ヨハン」を好きだったといいながら・・
今度は「ヨハン」が仕掛けるのです。


法廷が爆破されます。
そして・・失意の「ガオン」が「ヨハン」の机の上にあった「ヨハンの法廷からの脱出計画」の書類を見つけて・・







「ヨハン」は生きているというのが解ります。10年前の「大聖堂」の火災(その時から大統領たちの行いに報いを・・とこの時まで執念を抱いていたのです)で救い出して面倒を見てきた姪の足を治すために「スイス」に向かうというのです。






新政府の会議に出席したものの「若者の意見は参考程度」になってしまったので落胆している「ガオン」に・・
「戻らすな」と、そっと声を掛ける「ヨハン」がいました。
追いかける「ガオン」に無言で去っていく「ヨハン」の顔には「信頼」が感じられました。
「チソンさん」の恋愛ドラマとは違ったカッコよさも見れて、法廷ショーというのも面白くて、暴力的なものも出てきましたが、複線等があって、毎回どうなっていくんだろうと、見ごたえのあるドラマでした。



























いよいよ策を講じた「ヨハン」の最後の裁判が始まります。























今度は銃を「ヨハン」にむけるのですが・・



今度は「ヨハン」が仕掛けるのです。








そして・・失意の「ガオン」が「ヨハン」の机の上にあった「ヨハンの法廷からの脱出計画」の書類を見つけて・・



















