「ないとき~。」
「あるとき!」
白浜のエンペラーひなちゃんも実演してくれてますように、「ないとき」は暗くてしょんぼり感が漂い、「あるとき!」は明るく元気で楽しげ。
それは、「551蓬莱」で検索して同社のオフィシャルサイトにて「CM劇場」をご覧になれば、一目瞭然。特に、最新版の「うちもあるとき宴会編」でよく表現されております。
昔は、(551蓬莱の)「あるとき」と「ないとき」とが明確に対比されており、交互に繰り返されるパターンだったように思います(2001年の「時代劇編」)。でも何年も前から「あるとき」だけになっています。ネガティブ広告は避けられたのでしょう。
ペンギンはしばしばうつむいて「しょんぼり」ポーズをしていることがあり、私はそれを見るとこのCMを思い出すのでした。