水面にクッキリ姿を映して並ぶ長崎ペン水のフンボルト。数ある中から特定の個体を見つけるなら、模様に変化の多いフンボルトは比較的イージーです。
ですが、使える目印と使えない目印がありますので、気をつけましょう。
左端の個体は、右胸に紅葉のワンポイントでしっかりわかりますね。年により紅葉の形が多少変わっても、全体としてはこの感じ。
真ん中の個体はハラのゴマ点のみが手がかりとなり、ちょっと見分けが苦しい。
先頭(右端)は、亜成鳥。期間限定の御子様柄なので、全く頼りになりません。亜成鳥期間でも、どんどん変化していきます。
キングペンギンの見分けは手がかりが少ないですね。
エディンバラ動物園のサー・ニルスはフリッパーの後ろ側がボサボサ!ただし換羽前だけ。