今回は2005年12月から2006年2月の写真。
このように階段下に設置されたペンギンパレード(ペンパレ)待機場、ではペンギンたちはどこからどのように「出勤」してくるのでしょうか。
お乗りものに乗って、バックヤードから現れます。水族館本館の、広場に面した壁の真ん中あたりにあるヒミツの扉です。
人もまばらな朝の広場を進むペンギンカー。慣性の法則に身を任せっぱなしのキングたち、ぎゅうぎゅうになっています。
今は展示場所が有料エリアに移ったので、広場でこの光景は見られません。
待機場に到着すると、ペンギンカーをゲートにドッキングさせます。レッドカーペットを敷いたスロープをオープン!飛び出すキング!という一瞬を見たくて、朝も早くから家を出ていたこの頃。