「ランチじゃランチじゃ~!」 お出迎えのペンギンたち、飼育員さん(というか餌バケツ)についてゾロゾロ行進です。
『ハーメルンの笛吹き男』ならぬ『コッツウォルズのバケツ男』は、イギリスのボートン・オン・ザ・ウォーターにあるバードランドの光景。
で、そのバケツ男役の足もとをごらんください。
おおっ、おっきなサカナ! でもバケツに隠れて約1羽が、飼育員さんの足を狙える位置にいます。
昨年5月の光景なので半袖半パンも観光客ならOKですが、飼育員さんです。ペンギンのクチバシ攻撃は大丈夫なのでしょうか? イギリスのペンギンは紳士的なのか?
これはもっと前の年の5月。この日は寒かったのでフリースの上着ですが、やっぱり短パン。ただし、ペンギン除けの檻に入っています。
その後このフェンスがなくなったということは、ペンギンのマナーが向上したということなのでしょうか?
給餌解説中に飼育員さんが手にしているのは小さなペンギンぬいぐるみ。彼が育てたキングペンギンのスパイク君が生まれた頃のサイズを示しています。
柵のこちら側で右から3羽目、真後ろを向いているのがスパイク君。Spike the King Penguinという『彼の』フェイスブックもあります。