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越前松島水族館のキング、キュウ王様の抱卵。立派なタマゴを足の上に載せてハラの皮をかぶせています。いつもそうなのかどうかは不明ですが、タマゴは横置き、身体の左右方向に長く置いています。
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こちらはお隣のペア、ハチ女王様の抱卵。タマゴは縦置き、前後に長くなるように置いています。こちらの方がタマゴが安定するのではないかと思うのですが、どうなのでしょう。
抱卵中、時々タマゴの点検をしたり、向きを変えたりするときにタマゴが見えることがあります。運がよければ抱卵交代の儀が見られることも。多くの施設では6月から8月、照明が南極モードの施設では冬に、キングの抱卵が見られるかもです。繁殖は難しいのだそうです。