アデリーペンギンの巣はたいてい奧の壁際にあるので、ヒナを近くで見るチャンスはなかなかありません。
ですが、バックヤードツアーに参加すれば、こんなラッキーなことも。ヒナがいれば見せてもらえる可能性あり(ヒナの健康状態などによります)。
長めの綿羽が伸びてきたヒナちゃん、少ししっかり立てるようになりました。りっぱな足には鋭い爪もそろっています。
が、すぐにコテンと寝転んでしまいます。
このヒナは、親がうまくタマゴを温めなかったため、孵卵器で卵を孵したあと人手で育てていました。
アドベンチャーワールドでした。