のとじま水族館、前回のプールを上から見るとこうなります。やっぱり距離をとっています。フンボルトは浮かんでいますがイルカは一瞬だけなので、同時に写真に入ればラッキー。
のとじま水族館のフンボルトとカマイルカ。広い水槽でいっしょに泳ぐ姿を撮ろうと思ったのですが、なかなか難しくて。こんなのとか、
こんな感じとか、互いにしっかり距離をとっておりました。
海遊館のキングたち、ぞろぞろと一箇所に集まりました。作業に入ってきた飼育員さんに,そろって背を向けているのです。が、まったくカンケーないという態度のキングが1羽。
「どうもないで。ウチは好きなようにするねん。」 私が『マユゲちゃん』と呼んでいる女王様は、飼育員さんなどへっちゃらなのでございます。
フンボルトペンギンのふるさとって、こんな感じ。そんなコンセプトの展示が増えています。写真は越前松島水族館の旧ぺんぎんらんど。
フンボルトの野生棲息地は、南米大陸の太平洋側、チリやペルーの乾燥した海岸エリアで、乾いた土と岩だらけだったり、所によってはサボテンが生えていたり、土はグアノ(海鳥のフンが堆積してできた土層)だったりします。
ロンドン動物園のフンボルト、自然景観ふうのプールサイドをそぞろ歩きふうに見えます。じつは、左2羽はペアで、近づきすぎた亜成鳥を威嚇して追っ払っているところでした。