広場の出口につめかけるフンボルトたち。シャワーをかけてもらって、お散歩の帰途につきます。越前松島水族館。
おなじくずーっと前の天王寺公園。キリンの張りぼてパーツが置いてありました。胴体の左に脚4本、右のは首から上部分で、その内側が見えています。
ずっと前、天王寺公園で見た似せモノたちです。エンペラー(たぶん)ペンギンとヒョウ。
エンペラーファミリーとトラ。夜にはペンギンの中に仕込んだライトが点灯します。
フンボルトペンギンが泳いでいると、サメ出現?! ではなくてイルカです。水面でも距離を保っている、のとじま水族館のペンギンとイルカたちでした。
のとじまにはマゼランペンギンもいて、マゼランは専用ペンギンプールにいます。お散歩するのもマゼランです。
ペンギンとイルカとサカナが泳ぐのとじま水族館のプール、上から見るとこうなっています。
ペンギンが歩いていたプールの縁、その外側に深い溝、さらに外側にワイヤーフェンスつきの囲い壁が立っていて、ペンギンが外に出てしまわないようになっています。さらに一番外側は1Fプール観察通路の屋根ですから、間違ってもいきなり地面に落下することはありません。
そういうわけですから、フンボルトがプールの狭い縁を歩いていても、だいじょうぶなんです。
のとじま水族館、つづきます。狭いプールの縁に飛び上がり上陸したフンボルト、先にいた個体にぶつかりました。ぶつかられた方がうまくかわして、だいじょうぶでした。
プールの縁を歩くのが散歩コースになっているようですが、立ち止まって広い海を眺める背中に郷愁が感じられます。
前回までの、ペンギンとイルカとサカナが同居するのとじま水族館のプール、水面を見るとこうなってます。まるで海の一部を区切ったように見えるプールに、アヤシイ生き物!
フンボルトペンギンです。前回写真で上の方に見えていたのは、彼らだったのです。のとじま水族館、もう少し続きます。
のとじま水族館では、前回写真のペンギンとイルカに加えて、サカナが同じ水槽にいます。フンボルトのお口よりも大きいサカナたちですので、同居も大丈夫なんでしょう。
のとじま水族館の大きな水槽で泳ぐフンボルトペンギンとカマイルカ。ペンギンは水面にいます。
ペンギンとイルカは、仲良くするわけでも追い払ったりするわけでもありません。相手の存在を把握して、互いに距離をとっている感じです。
越前のジェンツー、お昼寝中です。前回写真のキングと同じ格好。ちょっと首が短くてぎりぎりクチバシが届いているみたいな感じがします。クチバシから体温が逃げるのを防ぐためではと考えられています。
越前のキング、お気に入りの場所でこれからお昼寝。首を後ろに回してフリッパーの付け根に後ろから挟み込みます。
うしろの3羽は熱心に羽づくろいしています。ひとしきり羽づくろいすると、お昼寝に入ります。