おたる水族館、ジェンツー冬の住まいにカラスがお邪魔中の図。雪塊をくわえたりして遊んでいるようです。食べ残しのサカナなど落ちてはいません。ジェンツーはカラスを全く無視して、柱の点検をしています。
旭山動物園のキング、ヒナとオトナの図。最大サイズまで育ったので、ヒナの方が大きく見えます。モコモコの幼綿羽が抜け落ちると、成鳥とほぼ同じ外見の亜成鳥が出来上がり。冬限定の愛らしいお姿です。
南知多ビーチランドで人工育雛されていたペンギンのヒナ。だれでしょう?
こちらは同じくビーチランドのヒナ。大きくなると、この姿に。ふわふわの茶色い幼綿羽がだいぶ抜けています。このヒナは親が育てています。
これがオトナのお姿。ヒナちゃんはフンボルトでした。
こちらはずっと前の南知多ビーチランドでの写真。人工育雛されているこのヒナちゃんは、だれでしょう? 前回写真に出ていた3種のうちどれかです。
答えはこちら。ジェンツーペンギンです。足とクチバシはヒナの時から黄色です。
レゴです(たぶん)。南知多ビーチランドで飼育されているペンギン3種が勢揃い。前列3体がフンボルト、後列は左がジェンツー、右がキングです。後ろに見えている茶色の塊は、アシカかオットセイかな?
「おー、ペンギンやな。」 アクリルの外と中で仲間を鑑賞するふうのキング。アドベンチャーワールドでのイベント『ペンギンアカデミー』の一コマでした。
乾いた土、サボテンの根元に穴を掘って、フンボルトがスッポリおさまっています。ただしサボテンはニセモノ。南米の乾燥した海岸という野生棲息地を再現しています。
こちらはサボテン壁画の前に陣取ったペア。これからまだ深くするつもりなのでしょう。穴は、足で土を後ろに蹴り上げるようにして掘っていきます。写真は越前松島水族館の旧フンボルトプールですが、今のプールではさらに大規模な巣穴群が見られます。
え、ここ海でしょ?逃げ出したペンギン?みたいな光景は、ご存じ長崎ペンギン水族館のペンギンビーチ。ほんとうに海です。小さな入り江を網で仕切ってプールにしています。
磯もあります。楽しそうです。選ばれたフンボルト遠征隊が毎朝プールから浜まで行進するので、夕方の撤収とともに是非見モノです。ただし、鳥インフルとか台風とか整備工事とかコロナ対策とか、中止になることもあります。見たい方は事前にご確認を。
花壇でパンジーの生長をチェックする?フンボルト若鳥、南知多ビーチランドで昔やってたお散歩の一コマです。今も散歩はやってますが、散歩のやり方が異なります。
名古屋港水族館のエンペラー、身体を伸ばしてフリッパーをバタバタ動かし始めました。だいぶブレてますが、次の瞬間、
加速装置ON! フリッパーが消えた! 写真に写らないほどの速さでフリッパーを振り回しつつ、胴体と頭は全く動いていません。皇帝様すごい。